2021年2月25日木曜日

本:『花に舞う鬼』東芙美子(文藝春秋)『美男の血』東芙美子(角川文庫)

『花に舞う鬼』『美男の血』東芙美子(文藝春秋)(角川文庫)
『梨園の娘』前日譚、ということで読みました。『花~』に手を入れたのが『美男~』なので基本同じ物語です。『梨園~』に比べると、ちょっとしんどいかも…、サスペンスというかシリアスです。所謂内幕物として書きたかったのでしょうが、やっぱり笑い飛ばすような明るさが有る方が、読み手は楽しいですよね。

風景:ユキヤナギ

ユキヤナギ
満開になるのはもっと先ですが、緑の芽を膨らませながら、一つ二つ花が咲き始めました。春はもうやってきています。

2021年2月22日月曜日

風景:春の陽気 2月22日(月)

春の陽気
昨日・今日は、春の陽気。どんどん植物が育ちます。「オオキバナカタバミ」「クロッカス」「ナズナ」…一番育つのはどれかしら?

風景:春の雪 2月18日(木)

春の雪
この日の朝は薄っすら雪化粧。日中もちらちら舞い落ちる雪が!春の雪は儚く美しいですね。

2021年2月17日水曜日

本:『梨園の娘』東芙美子(角川書店)

『梨園の娘』東芙美子(角川書店)
これはファンタジー。でも「ありそうなファンタジー」と思ってしまうのは、舞台になっているのが「梨園」だから?この人のモデルは〇〇?結構ミックスしてるよねぇ…と。読みながら楽しみました。他の作品も読んでみましょう!

本:『雲を紡ぐ』伊吹有喜(文藝春秋)

『雲を紡ぐ」伊吹有喜(文藝春秋)
出だしはちょっとしんどいかも…です。でも「手仕事」に没頭する様子はとても共感できます。腰帯には「分かり合えない母と娘」と書かれていますが、どっちかっていうと「父と娘」「父と息子」ではないかしら。ホームスパンという独特の布地が時を超えて風景を紡ぎ出す様子は美しいです。「子供と過ごす時間は案外、短い」という言葉の重さを実感する今日この頃です。

本:『夢の回想録-髙田賢三自伝』髙田賢三(日本経済新聞出版社)

『夢の回想録-髙田賢三自伝』髙田賢三(日本経済新聞出版社)
KENZOは大好きなブランドであり、髙田賢三は大好きなデザイナーでした。鮮やかな色彩、しなやかなフォルム、本書の205ページから212ペーのデザイン10選の写真は、芸術作品ですよね。昨年の彼の死に伴うNHKのTV番組もありましたが、日本は、この天才をもっと誇りに思い語って欲しい。そう思いました。