風景：萩

萩

残暑が厳しい毎日ですが、季節は確実に進んでいます。夜には虫の声も聞こえます。そして秋の七草萩の花も咲き始めました。

風景：マツバボタン

マツバボタン

これも真夏の花。薄い花びらなのに、強い日差しにも負けず、鮮やかに咲いています。

風景：百日紅

百日紅

夏を彩る花です。真夏の太陽の下、ずっと綺麗な花を咲かせ続けます。そして色々な色が楽しめるのも百日紅の特徴。とあるおうちの周りには、こんなに様々な百日紅が！

風景：ヘクソカズラ

ヘクソカズラ

名前はひどいけど－確かに蔓を引っ張ると「うぎゃー」の匂い－、花はとても可愛らしいですし、実も綺麗です。ご家庭の垣根に絡まったものはすぐ取られてしまいますが、公共の場の植栽に絡まった蔓は花が咲き、上手くすると実を見ることもできます。さぁ、この花は実迄行けるかしら？

風景：この花の名前は？

道端の花

この花の名前は？午前に通りかかると咲いていて、夕方には萎み、新しい半開きの花が…。花の形はムクゲや芙蓉に似ていますが、木立ではなく、多年草っぽいです。薄桃色の優しい小型の花。国道わきに咲いています。

展覧会：リニア鉄道館 ８月１９日（木）

リニア鉄道館

近いようで中々足を運べなかった「リニア鉄道館」、雨の中、行ってきました。たいへん広い！そして真っ平！車両の横を何度も行ったり来たりするので、結構歩きました！新幹線運転シュミレーターは、後ろで見ているだけで車酔いしそう。来館者は子ども連れ、もしくは中高生の鉄っちゃん、そして「鉄道同好会」の大人グループ。お天気のせいか空いていて楽しい半日でした。

風景：雨後のキノコ

キノコ

雨の止み間、公園の片隅にキノコ。列になり、そしてまだ傘の開いていないのにはナメクジ？食べられるの？？？

風景：ニュートンのりんごの木

ニュートンのりんごの木

春に発見（？）した「りんご」。あの花は実になってました！３つには袋もかけられている！どんな味？

展覧会：「グランマ・モーゼス展」名古屋市美術館 ８月１８日（水）午前

「グランマ・モーゼス展」

グランマ・モーゼスの絵は、東京の損保ジャパン美術館で良く拝見していました。懐かしいアメリカと言えば良いでしょうか。いつも「大草原の小さな家」を連想していました。今回、たくさんの絵を見ていると、益々そういう気持ちが深まりました。「家庭」の温かさでしょうか。そして失われた風景ですよね。

風景：セスジスズメ幼虫

セスジスズメ幼虫

雨が続くので色々な草がどんどん伸びます。そしてその葉を食べる虫も登場。ヤブガラシに葉にはセスジスズメガの幼虫がいつの間にか登場。どんどん大きくなります。完全変態ですが、蛹は…わからない…成虫も…わからない。図鑑でのみ成虫の姿を見るだけです。幼虫はホントいっぱい見るのに…。

風景：木槿

木槿

公園や広場でムクゲの花が咲き始めました。ハイビスカスに似ていますが、こちらは真夏の太陽より陰っていく夕日が似合います。夏も終わり？８月に入った途端「トンボ」も飛び始めています。この１週間は雨ですが、その雨の中、ムクゲの一日花が、儚い夏の残暑を知らせてくれるようです。白いのと紫の、どっちが好きかなぁ。