2024年4月23日火曜日

風景:ラッコカレー

ラッコカレー
実物のラッコの写真は撮れませんでしたが、かわりに「ラッコカレー」です。キラちゃんは4月21日がお誕生日。16歳になったそうです。元気で長生きしてね。

風景:ウミウシ

ウミウシ
週末は鳥羽へ。ラッコを観るのがメインでしたが、週末はやっぱりすごい人…。他の海の生物を観ました。海獣たちは面白いですが、オーム貝などもきれいで楽しい。特にきれいなのはウミウシです。とても不思議な生物。

舞台:4月文楽公演 第1部&第2部 国立文楽劇場 4月18日(木)11:00~ 14:30~

 文楽4月公演




第1部 絵本太功記 

第2部 団子売  口上 和田合戦女舞鶴 釣女

豊竹若太夫襲名公演。しっかり楽しみました。

2024年4月22日月曜日

風景:アゲハ蝶

アゲハ
春を告げる蝶アゲハ。きっと羽化したばかりなのでしょう。朝日を浴びて羽を広げていました。これから植木鉢のレモン・ライムの葉には、多くの卵が…。葉を食べつくされないよう気をつけます。

風景:スミレ

スミレ
今年は春の天候が不規則になってため、花の開花が例年とおりではありませんでした。毎年楽しみしている道端のスミレも、ようやく咲きました!花の後に実だけがみのり、それがはじけて飛んでいったり、アリが運んだりするらしいです。時々おもがけないところで発見です。

2024年4月14日日曜日

舞台:「リア王」刈谷市総合文化センター大ホール 4月13日(土)18:00~

リア王
シェイクスピア作品の中では、ホームドラマというか、一番身につまされる作品かもしれません。若いころはコーデリアがかわいそうと思っていましたが、段々歳をとってくると自分勝手と思っていた姉たちや、老人らしい頑固さのあるリアの気持ちが…わかってくる…。今回の舞台は現代的な装置も相まって、そんな気持ちが特に強くなりました。段田さんのファン-夢眠社ラスト公演を観た時から―ですが、彼のもつ愛嬌でしょうか、単に自分勝手で周りを慮らない老人ではなく、その愛らしさが悲しみになるところが素敵でした。観客である自分も、見る時を経ると登場人物の誰に肩入れするか…変わってくるものですね。そういう変化に耐える「名作戯曲」です。また、誰かのリアに出合いたい。

風景:花壇

花壇
公園の片隅に作った花壇。3月に咲いた水仙やアネモネは「花盗人」に遭いましたが、今月に入ってから咲きだした花々は花壇でずっと咲いています。ラナンキュラスは、こんなに背が伸びるとは思っていなくて…。先日の風に負けず、すっくと立っています-アネモネやチューリップは、風で茎が曲がってしまいましたー。

風景:ライム

ライム
植木鉢のライム。レモンより花付が良いのです。そして小さな身も実ります。でも、大きくならない。まぁ、鉢が小さいので仕方ないですね。一つくらいは残って欲しい!

風景:ドウダンツツジ

ドウダンツツジ
こちらも白い花。小さな鈴が鈴なりです(笑)

風景:山吹白

山吹
白のヤマブキは、一重です。

風景:紫蘭

シラン
こちらも丈夫な草花。大きな葉っぱの株からは大きな花が、小さな葉っぱの株からは小さな花がにょきにょき伸びています。
モッコウバラと紫蘭。黄色と紫、いわゆる補色ですね。

風景:モッコウバラ

モッコウバラ黄色と白
この1週間で暖かくなったので、一斉に花が咲き始めました。まずはモッコウバラ。黄色の方は華やかで愛らしく、白はひっそりと清楚。どちらも育てやすく、毎年きれいな花がたくさん咲きます。

2024年4月8日月曜日

風景:桜7本

とある公共施設の中の7本桜。今年も観ることができました。近づけなけどね!また来年も観られますように!

風景:トキワマンサク

トキワマンサク
フェンスに絡みつくように咲く白い花。検索すると「トキワマンサク」と出ました。雪のようにきれいです。

2024年4月6日土曜日

風景:椿白

ツバキ白
散歩中に発見。白い花は赤い花よりも、日が経つと花びらの先の茶色が目立つのですが、これはまだどの花も大丈夫。白は清楚できれい。

2024年4月4日木曜日

風景:ツバキ赤

ツバキ
植木鉢に植えてあるツバキ。黒っぽい赤が大人の風情です。毎年4月に咲きます。

風景:スズランスイセン

スズランスイセン
こちらも一気に咲きそろいました。風に揺れると小さな合唱が聞こえてきそうです。

風景:桜

今年は2月が暖かく、梅は一気に咲きそろいましたが、3月は中々暖かくならず、桜の開花が昨年に比べ遅れていました。それがここ2.3日で一気に開花、もうすぐ満開になりそうです。入学式までもつかしら?