2021年12月28日火曜日

2021年を振り返って-ベスト選びー

今年は今年中に振り返ろう。ということで… 

 舞台・コンサート・映画 (6本)

01月 てにあまる 刈谷

 06月 終わりよければすべてよし 豊橋    

    フェイクスピア 池袋 

11月 THE BEE 池袋    

          ジュリアス・シーザー 太田川 

12月 愛するとき 死するとき 名古屋 

 

展覧会(13展)

04月 ランス美術館コレクション 風景画の始まり コローから印象派へ 名古屋市美術館

05月 トライアローグ 愛知県美術館

07月 びじゅチューン!EXPO~ときめき立体ミュージアム 松坂屋美術館

08月 グランマ・モーゼス展 名古屋市美術館

08月 リニア鉄道館 名古屋

10月 野口哲哉展-THIS IS NOT A SAMURAI- 刈谷市美術館

    ムーミンコミックス展 名古屋市博物館

    フランソワ・ポンポン展 名古屋市美術館

 

11月 曽我蕭白 奇想ここに極まれり 愛知県美術館

    丸紅ギャラリー 東京

    イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 三菱一号館美術館

 

12月 メトロポリタン美術館展-西洋絵画の500年- 大阪市立美術館

    大雅と蕪村-人文画の大成者- 名古屋市博物館

 

book(27冊)

『身体のいいなり』内澤旬子

『漂うままに島に着き』内澤旬子

『着せる女』内澤旬子

『カンパニー』伊吹有喜

『夢の回想録-髙田賢三自伝』髙田賢三

『雲を紡ぐ』伊吹有喜

『梨園の娘』東芙美子

『花に舞う鬼』東芙美子

『美男の血』東芙美子

『結婚』橋本治

『たそがれてゆく子さん』伊藤比呂美

『モダン』原田マハ

『総理の夫』原田マハ

『赤い砂を蹴る』石原燃

『道行きや』伊藤比呂美

『マカロンはマカロン』近藤史恵

『ねむりねずみ』近藤史恵

『ノースライト』横山秀夫

『キッドの運命』中島京子

『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレディみかこ

『プラチナライン』池辺葵

『私にできるすべてのこと』池辺葵

『閉経記』伊藤比呂美

『いきるとか死ぬとか父親とか』ジェーン・スー

『犬がいた季節』伊吹有喜

『ザリガニの鳴くところ』ディーリア・オーエンズ

『ある男』平野敬一郎 

 

舞台はなんとか足を運びましたが、コンサートと映画は…なんと行ってない!

 展覧会は徐々に行くようになっています。ベストは「野口哲哉展」ですね。

bookは、段々読むのが遅くなっているようで…困ったものです。「着せる女」はとても面白かったですが、ベストは「ザリガニの鳴くところ」でしょうか。

紹介できなかった本もありますね。本棚にも溜まっている本が多くあるので、2022年はそれらをクリアしなくては!です。

さぁ、2022年はどんな出会いがあるかしら?

風景:クリスマスプレゼント

クリスマスプレゼント 友人からのプレゼント。とても素敵な手紙も付いてました。毎年有難う!

2021年12月22日水曜日

風景:皇帝ダリア

皇帝ダリア
今年も近所の公園で咲いています。とても背の高いダリア。草というより木ですよね。寒さの中、くっきりと咲いている姿はまさに「皇帝」です。

風景:白侘助

白侘助
昨年は蕾のうちに鳥につつかれてしまいました。今年は沢山の蕾を付けていて、一つずつ咲き始めています。楽しみ!でも、昨年沢山蕾を付けた赤い椿は…残念…今年は一つも蕾が無い…。

展覧会:「大雅と蕪村-文人画の大成者-」名古屋市博物館 12月16日(木)午前

「大雅と蕪村-文人画の大成者」
江戸時代が生み出した粋の文化でしょうか。さらっと書かれているようで奥が深い。じっくり眺めていたい作品が多かったです。また足を運びましょう。そして最後の展示では、現代のスーパー技術の展示です。これもすごいですよね。

風景:大阪市立美術館

大阪市立美術館
とてもレトロな建物です。以前は半地下のレストランがあってとても素敵だったとのことですが、残念、すでにありません。天王寺公園からは通天閣も見えて、大阪を楽しめます。中之島に新しい美術館が出来たら、この大阪市立美術館はそうなるのかしら?残してほしい建物です。

展覧会:「メトロポリタン美術館展-西洋絵画の500年-」大阪市立美術館 12月14日(火)14:00~

「メトロポリタン美術館展-西洋絵画の500年-」
ニューヨークには…まだまだいけないですよね。ということで大阪へ。まずチケットゲットですが、日時指定なので「すいているのは?」というところからスタート。平日の昼下がりなら…としましたが、結構人出。団体の入場者もありました。お目当てはジョルジュ・ド・ラ・トゥール。フェルメールも出ていますが、個人的には…です。気に入ったのはゴーギャン。多分ゴーギャンの色が好きなんだと思います、日本の秋の山のような色合いが。500年を堪能しました。

風景:伊吹山 12月14日(火)午前

伊吹山
この日は良いお天気でした。今日はもう白くなっているでしょうか。

2021年12月13日月曜日

舞台:「愛するとき 死するとき」市民会館ビレッジホール 12月8日(水)12:00~

「愛するとき 死するとき」
小山ゆうな演出の「チック」は面白かったです。ということで観劇。ドイツの芝居というのは、どこか思弁的というか哲学的というか、回答をこちらに求める芝居です。この作品もそう。取り留めない展開になるのですが、なにか心に残る風景があります。すべてを言葉で説明するシェイクスピア劇とは違うのです。まぁ、ドイツに限らず現代劇ってそういう傾向ですよね。それが重かったり軽かったりですが、この作品は重さと軽さがまじりあっているという印象でした。終演後のトークもあり、満足感のある午後でした。

2021年12月1日水曜日

風景:シクラメン

シクラメン
毎年湘南シクラメンを送ってくれる友人から、今年も届きました。早速飾って楽しんでます。春まで、次々花が咲くのです。これからの季節、シクラメンを眺めながら、心を穏やかに過ごしましょう。

本:『ある男』平野敬一郎(文藝春秋)

『ある男』平野敬一郎(文藝春秋)
まず、「上手い」です。ちょっとミステリー風に進めながら、しっかり人物を想像できる形に仕上げている。読者は、途中で飽きることも、物語を疑うこともない。語り手は、多面的に世界を見せてくれるわけですが、その視点は移り変わっているけれどぶれないというところで、読者はしっかり「世界」に入っていけるのだと思います。私個人としては、登場人物の誰にも気持ちを預けることは無いのですが-肩入れすることがない-、この物語世界をしっかりと見つめることができるのです。文章力・構成力がすごいのでしょう。ただ一つ、最後はちょっと「泣き」が有るかなぁ…。でもそれくらいの温かさは必要なのでしょう。

2021年11月30日火曜日

風景:冬の花

冬の花
とある公共の建物の玄関前で咲く花。色違いのものを、去年散歩中に見つけましたが、これは何という名前なのでしょう?冬の柔らかな光を浴びて、上品な雰囲気を漂わせています。

風景:赤い実

赤い実
公園の木々は色づき始めています。そして木の実もどんどん色づいてます。これは何の木?

舞台:「ジュリアス・シーザー」東海市芸術劇場 11月28日(日)13:00~

「ジュリアス・シーザー」
シェイクスピア劇は女性の登場人物が少ない傾向があります。この「ジュリアス・シーザー」も2人かな?それを全員女性で演じるということで、ちょっと興味を引かれ見ることにしました。あ~、シェイクスピア劇はやっぱり「言葉」ですよね。その意味では、セリフがしっかり滑舌よく聞こえてきました。でもやっぱり、なんで「女性だけで演じるのか」そこの意味が良く理解できませんでした。ちょっと宝塚風にも思えたり…。実力派の女優さんが揃っているのに…理解できない自分が残念。

2021年11月16日火曜日

風景:紅葉のダム 11月13日(土)午前

紅葉のダム
こちらも1カ月で風景が変わりました。今回の放水は1本だけ。そして山は紅葉です。晩秋の美しい風景です。

風景:ヤドリギ 11月13日(土)午前

ヤドリギ
1カ月で季節が進みました。ブナの葉っぱが落ちたのでヤドリギが見え始めました。もっと沢山あるとこともありました!

展覧会:「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜-モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン」三菱一号館美術館 11月10日(水)夕方

「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜-モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン」
観劇の熱と重苦しさを冷やすために美術館へ。フランスの美術館とは一味違った作品群です。好みの色見も違うように思います。それでもセザンヌはいかにもセザンヌらしい良い作品だと感じました。
ナビ派のセリュジエの作品を観ることができたのはラッキー!レッサー・ユリィという画家は今回初見。新版画の夜景を思いだします。これからどこかで出会えるでしょうか。新しい作家との出会いも、展覧会の楽しみです。
外に出たら、5日月が三菱一号館にかかって幻想的な風景を作っていました。

舞台:「THE BEE」東京芸術劇場シアターイースト 11月10日(水)14:00~

「THE BEE」
名作です。初演も再演も観劇しましたー日本バージョンが好きでした-。初演の時のあの「重苦しい衝撃」は忘れられません。今回も観終わった後、中々立ち上がれなかった…。短い時間の中に凝縮された写し鏡のような世界は、思い出すたびに心の中の澱のようで、口の中に苦さを感じます。そして頭の中で「ハミング」の美しさと残酷さが様々に重なり合います。またいつか出会いたいです。

展覧会:「丸紅ギャラリー開館記念展Ⅰ」丸紅ギャラリー 11月10日(水)午前

「丸紅ギャラリー開館記念展Ⅰ」
丸紅ギャラリーの開館はネットで知りました。竹橋の近代美術館とは反対側の出口から直ぐ。こじんまりとした「ギャラリー」です。今回は、日本人の作家の作品を中心に展示されています。入場料がお手頃価格なので、近代美術館と絡めて、また足を運びましょう。

風景:富士山 11月10日(水)午前

富士山 10日は晴。浜名湖あたりから富士山の気配が…、静岡で列車前に富士山!富士川で綺麗な富士山。
そして三島で富士山。
小田原で富士山。
晩秋の富士山は素敵です。

2021年11月9日火曜日

本:『ファーストラヴ』島本理生(文春文庫)

『ファーストラヴ』島本理生(文春文庫)
TVドラマを観る前に読もうと借りました。やっぱり文書が上手いというか読み進めますね。でも読後は…ちょっと矛盾も感じました。あんなにふらふらしていた環奈が、裁判であんなにしっかり語ることができるなんて…。その落差にびっくり!また「私」の気持ちもよく判らないというか…。でも、多分この二人の「あやふやさ」がこの作品の魅力でもあると思います。それにしても我聞さんは大仏ですね。女性にとってはもっとも魅力的というか都合の良い男性です。この仏がいつか裏切ることが有るのか?取り敢えず「恋愛気質」が足りない私にとっては、対岸の出来事ですが。

風景:観音さま

観音さま
通る度に目にする「観音さま」。所謂B級パワースポット?通り過ぎるばかりで、近くで拝見したことはもちろん、内部を拝見したこともありません。いつか訪れることが…あるかしら?

風景:伊吹山 11月4日朝・午後

伊吹山
好天に誘われて(?)、2年ぶりのお墓参りに行きました。2020年・2021年の夏は移動が出来ず、祖先の霊にも礼を欠いていました。電車からは伊吹山の姿もしっかり見ることが出来ました。朝と午後、陽射しが違うと…あまり変わらなかったかな?

2021年11月3日水曜日

風景:ツマグロヒョウモン雄

マグロヒョウモン雄 花に誘われてツマグロヒョウモンの雄も登場。これから冬に向かってどう過ごすのかな?

風景:ツワブキと蝶

ツワブキと蝶
小春日和に誘われたのか、ツワブキの花の蜜を求めてたくさんの蝶がやってきました。素早く飛ぶ蝶もいれば、この蝶のようにゆったり花の上で羽を休める蝶もいます。

展覧会:「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」愛知県美術館 11月2日(火)午前

「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」
正直言えば、曾我蕭白はそれほど好きではありません。というか、展覧会で見ると引くことが多いです。今回も人物画は引くかなぁ…。でも動物の描かれたものは結構好きなものもありました。前期に有名な作品が出ていたので、後期に入ったこの日は空いてました。じっくり向き合うチャンスでしたが…やっぱり引き込まれるということはなかったです。ごめんなさい!

2021年11月1日月曜日

本:『偽りの春 神倉駅前交番狩野雷太の推理』降田天(KADOKAWA)

『偽りの春 神倉駅前交番狩野雷太の推理』降田天(KADOKAWA)
倒叙ものミステリー短編集。読み易ですよね。ミステリーは基本「都合の良い設定」ですが、それがいかに嘘っぽくないか、読み手が嫌にならないか、です。この作品集は、軽やかで嫌味が無いところが良いと感じました。連続ドラマになるかな?

本:『本を売る技術』矢部潤子(本の雑誌社)

『本を売る技術』矢部潤子(本の雑誌社)
関西の友人お勧め本。ところが私にはちょっと難しい…本屋さんの専門語が…ちょっとわからなかったり…。でも。本屋さんが「売る」ために努力していることはとても分かりました!そして本屋さんに行くと、平台や面展をしっかりチェックするようになりました。地味な努力を意気に感じて、ネットではなく「本屋さん」で本を買おう!!!!

展覧会:「フランソワ・ポンポン展-動物を愛した彫刻家」名古屋市美術館 10月27日(水)午後

「フランソワ・ポンポン展」
触りたくなるような彫刻…です。なめらかで無駄のないフォルム。動物ですが工業デザインの車とか器を連想する彫刻です。でもとても暖かい感じがして、なめらかな表面の下に筋肉や骨の動きを感じ取ります。一瞬動きを止めた永遠の時を思うのです。ゆったり向き合いたい作品群です。またどこかで出会いたい。

展覧会:「ムーミンコミックス展」名古屋市博物館 10月27日(水)午前

「「ムーミンコミックス展」
実はムーミンにはあまり興味が…無い(すみません)。でも一世を風靡したムーミンですし、最近は沢山のグッズが販売されているので、その魅力を知るべく展覧会に足を運びました。日本ではアニメや図書館ではコミックスというより物語としてい知ることが多いムーミンですが、新聞にコミックが連載されていたことにビックリ。ピーナッツと同じなの???擬人化された社会風刺として人気が有ったのでしょうか。また、その原画がとても小さいことにもびっくり。印刷サイズではありませんか!さすがにだんだん大きく書かれるようになってみたいですが…。ムーミンの丸っこい形は、人類がDNAに刷り込まれた-赤ちゃんの丸さと同じ-「可愛い」を刺激する形ですよね。これからも人気は続くでしょう。
展覧会が始まったころ、博物館の前広場で「北欧マーケット」が開催されていました。こちらには駆けつけて焼き菓子をゲット!素敵なティータイムを楽しみました。