2019年12月31日火曜日

2019年を振り返って-ベスト選びー

今年も色々足を運びました。ライブは増えたかな。でも本が…もっと読んでいると思ったのですが…。

舞台・コンサート・映画(35回 34作品)
01月 ゴンチチ新春音三昧2019 電気文化会館
02月 ヘンリー五世 彩の国芸術劇場 
   プラトーノフ 東京芸術劇場
   名フィル第465回定期演奏会 愛知県芸術劇場
03月 ピアノ三重奏 府中
   グリーンエコー第60回定期演奏会 愛知県芸術劇場 
   世界は一人 大阪ドラマシティ
04月 シネマ歌舞伎「野田版 贋作桜の森の満開の下」 ミッドランドスクエアシネマ
   LIFE LIFE LIFE シアターコクーン
06月 獣の柱 世田谷トラム
   六月大歌舞伎「月光露針路日本 風雲児たち」 歌舞伎座
07月 名フィル第470回定演 愛知県芸術劇場
   映画「ニューヨーク公共図書館」 シネマテーク
   キネマと恋人 名古屋市芸術創造センター
   チック 世田谷トラム
   シベリアへ!シベリアへ!シベリアへ! KAAT神奈川芸術劇場
   骨と十字架 新国立劇場
08月 映画「ダイナー」ミッドランドスクエアシネマ2
   納涼歌舞伎 歌舞伎座
   幸福は誰にくる 愛知県芸術劇場
   又吉直樹の朗読会 中電ホール
09月 鈴木秀美のモーツァルト しらかわホール
   秀山祭九月大歌舞伎 歌舞伎座
   死と乙女 世田谷トラム
10月 映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」 ミッドランドスクエアシネマ2
11月 渦が森団地の眠れない子どもたち 御園座
   シネマ歌舞伎「女殺油地獄」 ミッドランドスクエアシネマ
   Q 東京芸術劇場
   十一月大歌舞伎 歌舞伎座
   スウェーデン放送合唱団+京都市交響楽団 愛知県芸術劇場
12月 Q 東京芸術劇場
   風博士 世田谷パブリックシアター
   映画「シュバルの理想宮 ある郵便配達員の夢」センチュリーシネマ
   ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~ 穂の国とよはし芸術劇場
   映画「家族を想うとき」伏見ミリオン座

ベスト5(観た順)
 世界は一人
 幸福は誰にくる
 Q
 スウェーデン放送合唱団
 ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~
 

展覧会(45回 44展) 
01月 国宝 雪松図と動物アート 三井記念美術館
   終わりのむこうへ:廃墟の美術史 松濤美術館
   トレチャコフ美術館所蔵 ロマンチックロシア bunkamura
    アールヌーボーの伝道師 浅井忠と近代デザイン ヤマザキマザック美術館
    別荘、別邸、旧宅。冬にめぐる、明治のプライベート空間 京都
02月 酒呑童子絵巻 鬼退治の物語 根津美術館
   奇想の系譜展 東京都美術館
03月 子どものための建築と空間 汐留ミュージアム
   光悦と光琳 琳派の美 畠山記念館
   北野天満宮 信仰と名宝 京都文化博物館
   空の情景 メナード美術館
   挑む浮世絵 国芳から芳年へ 名古屋市博物館
04月 印象派からその先へ 吉野石膏コレクション 名古屋市美術館
   ラファエル前派の軌跡展 三菱一号館美術館
   ウィーンのグラフィックーデザインそして生活の刷新にむけて 目黒区美術館
05月 シャガール マティス ルオー三人の画家の版画集-前期 メナード美術館
   大徳寺龍光院 国宝曜変天目と破草鞋 MIHO MUSEUM
   国宝の殿堂 藤田美術館展-曜変天目茶碗と仏教美術のきらめき 奈良国立博物館
06月 ギュスターヴ・モロー展~サロメと宿命の女たち パナソニック汐留美術館
   クリムト展 東京都美術館
   ドービニー展 損保ジャパン日本興亜美術館
   ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道 新国立美術館
   印象派への旅 海運王の夢-バレル・コレクション bunkamura
   シャガール マティス ルオー三人の画家の版画集-後期 メナード美術館
   松方コレクション展 国立西洋美術館
   モダン・ウーマンーフィンランド美術を彩った女性芸術家たち 国立西洋美術館
07月 日本の素朴絵-ゆるい、かわいい、楽しい美術 三井記念美術館
   正倉院宝物を伝える 三の丸尚蔵館
   メスキータ 東京ステーションギャラリー
08月 スヌーピーミュージアム展 名古屋市博物館
   絶滅動物研究所 名古屋市科学館
09月 double silhouette 光と影がかたったもの メナード美術館
   塩田千春展 魂がふるえる 森美術館
10月 クリムト展 豊田市美術館
   ポーの一族展 名古屋パルコ
   正倉院展 奈良国立博物館
11月 メナード美術館コレクション展 メナード美術館
   鏑木清方美人画三部作 国立近代美術館
   ハプスブルグ展 国立西洋美術館
   ゴシック写本の小宇宙 国立西洋美術館
   カラヴァッジョ展 名古屋市美術館
12月 ルノワールとパリに恋した12人の画家たち オランジェリー美術館コレクション 横浜美術館
   窓展:窓をめぐるアートと建物の旅 国立近代美術館
   リヒテンシュタイン侯爵の至宝展 bunkamura
   丸山応挙から近代京都画壇へ 京都近代美術館

ベスト5(観た順)
 ウィーン・モダン
 塩田千春展
 正倉院展
 カラヴァッジョ展
 ルノワールとパリに恋した12人の画家たち
  

本(24冊)
01月 断髪のモダンガール 42人の大正快女伝 森まゆみ
02月 マスカレード・ホテル マスカレード・イブ 東野圭吾
    献灯使 多和田葉子
    戦場のコックたち 深緑野分
03月 草薙の剣 橋本治
   カササギ殺人事件 ホロヴィッツ
04月 リア家の人々 橋本治
   大江戸歌舞伎はこんなもの 橋本治
05月 九十八歳になった私 橋本治
   わたしのなかのこども シビル・ウェッタシンハ
06月 破滅の王 上田早夕里
   ベルリンは晴れているか 深緑野分
07月 明治乙女物語 滝沢志郎
   罪の声 塩田武士
08月 展覧会いまだ準備中 山本幸久
09月 トップリーグ 相場英雄
10月 引き抜き屋 雫井脩介
   82年生まれ、キム・ジオン チョ・ナムジュ
   悪童 小説寅次郎の告白 山田洋次
11月 歪んだ波紋 塩田武士
   夢見る帝国図書館 中島京子
12月 不時着する流星たち 小川洋子
   海 小川洋子
   ことり 小川洋子

ベスト3(読んだ順)
 献灯使
 戦場のコックたち
 夢見る帝国図書館


舞台・演奏会・映画は、迷いました、選ぶのが難しかった。
展覧会は絞るのが難しかった。
もっと本を読もう!と反省。
2020年はどうなるかしら?
   
  

本:『海』小川洋子(新潮社)『ことり』小川洋子(朝日新聞出版)

『海』小川洋子(新潮社)
2006年に出版された短編集。今の作風と変わらない不思議なものもありますし、ちょっと笑える作品もあります。「風薫るウィーンの旅六日間」は笑える作品。ショートショート風の「銀色のかぎ針」と「缶入りドロップ」は余韻が素敵。
『ことり』小川洋子(朝日新聞出版)
2012年発行の長編。世界の片隅でひっそりと生きていた「小鳥の小父さん」。でもなんと豊かな人生でしょう。秘めやかで美しい。これは「映画」にして欲しいです。


映画:「家族を想うとき」伏見ミリオン座 12月30日(月)13:20~

「家族を想うとき」
この映画、色々話題になっています。「楽しい映画」ではなく、今の私たちの暮らしを思うと「苦しくなる映画」です。「どうして」という思いが心の中に渦巻きます。観終わった後、解決できない苦しさがずっしりと残ります。どうか、幸せになってと祈りたい。でも、「祈って」いるばかりでは何も解決にならない。では何ができるのか?大きな問いかけが目の前に出されていると思います。


風景:年末食事会 12月29日(日)昼食

年末食事会
恒例の年末食事会。今年は街中に昔からあるホテルのレストラン。ロビーからレストランへの階段は鏡が沢山使われていてちょっと迷宮風。レトロ建築です。再開発は進む場所ですから、何年か先には新しい建物になるかも…。
カジュアルな雰囲気ですが、お食事は美味しいかったです。キッズプレートをご紹介。


2019年12月28日土曜日

風景:白侘助 

白侘助
蕾は沢山付いたのですが、蕾のうちに枯れたもの多数、雨に当たり花弁が焼けたもの1輪…結局5つ咲くかどうか…です。 これが今年の1番花。どうぞ長くさいてくださいね。

風景:カワイイ! クリスマスプレゼント

カワイイ!
京都の友人よりクリスマスプレゼントが。手紙も素敵ですが、プレゼントもカワイイ!
西院にあるカフェの封筒。行ってみたい!!!!!



2019年12月22日日曜日

舞台:「ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~」穂の国とよはし芸術劇場 主ホール 12月21日(土)13:00~

「ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~」
ケラの作品は好きです。まずビジュアル的美しさがあります。照明もとても凝っている。そして物語も迷宮的文学性に惑わされます。「カフカ」と相まって今回の作品はとても魅力的でした。3時間半、ちょっと集中力が必要ですが、しっかり「世界」に浸ることが出来ました。



2019年12月18日水曜日

映画:『シュバルの理想宮 ある郵便配達員の夢」センチュリーシネマ 12月18日(水)14:35~

「シュバルの理想宮 ある郵便配達員の夢」
 シュバルの理想宮は以前より「一度は観たい物件」です。初めてその存在を知ったのは学生時代でしょうか。時折TV番組で取り上げられることもあります。アールブリュットの建物として取り上げられることが多いですが、シュバル自身は専門家ではないけど、素人大工位の技術はあったのではと思いますし、郵便配達員として-郵便配達って公務員だよねーちゃんと暮らしていたし、本格的アールブリュットでもないような気がします。日本でも素人のおじさんが建ててる建造物は結構あります。
ということでこの映画ですが、 う~ん、結構退屈というか、そんなにドラマにしたいか?という気がしました。もっと違ったアプローチがあるのでは?と思うのです。そして、もっと「理想宮」をしっかり見せて欲しい!
 ところで「郵便配達」って結構キーワードですよね。「イルポスティーノ」とか「山の郵便配達」とかね。

2019年12月15日日曜日

本:『不時着する流星たち』小川洋子(角川書店)

『不時着する流星たち』小川洋子
絵画や音楽にインスパイアされた10の短編集。第五話「測量」第六話「手違い」第十話「十三人きょうだい」が印象に残りました。特に「手違い」が好きかも。
小川洋子さんの作品は結構覚悟して読まなければなりません。うっかりすると後ろからグサッと刺されるような感じになるのです。この短編集も、どこにいるのか足元が危うくなりそうな話があります。でも好き!


風景:「小春日和」12月

「小春日和」
今年は暖かな日が続いています。青空の下、雀たちも元気いっぱいでしょうか。屋根の上で群れを作って地上を眺めていました。かわいい!

2019年12月10日火曜日

風景:日本庭園 京都平安ホテル 12月8日(日)昼

日本庭園 京都平安ホテル
アメリカの日本庭園専門誌で5位にランクインしたというお庭を見に行ってきました。
まず、お庭を見ながらゆっくり昼食。池に降る雨にしずくも楽しみました。
そのあと、お庭へ。500坪とのことですが、箱庭的美しさ。一幅の絵画とでもいうのでしょうか。掛け軸にようなお庭だと思いました。そこが評価されているのでしょう。ゆったり散策を楽しむというお庭ではありません。レストランやロビーからの「絵」をじっくり楽しむお庭です。
でも、四阿でのお食事は魅力的かも?またライトアップは綺麗でしょうね。



展覧会:「丸山応挙から近代京都画壇へ」京都近代美術館 12月8日(日)午前

「丸山応挙から近代京都画壇へ」
東京では藝大美術館で開催されていました。でも「京都画壇」でしょう?京都で観なくちゃね!というわけで、ぎりぎり滑り込みました。思ったより混んでいなくて良かったです。
見どころは香住の大乗寺襖絵。拝見するのは二度目でしょうか。 孔雀の絵はやっぱりすごいです。応挙の写生帖も見入ってしまいました。上手いですよねぇ。
 常設展も拝見。岸田劉生やフジタ、そして熊谷守一のかなり大きな作品にもお目にかかれました。



風景:伊吹山 12月8日(日)朝

伊吹山
岐阜と滋賀の県境にそびえる伊吹山。「伊吹おろし」として名高い山ですし、ヤマトタケルのお話にも出てきます。冬景色でした。


2019年12月7日土曜日

風景:シクラメン

シクラメン
鎌倉の友人が送ってくれた年末の花、シクラメン。毎年のようにテラスに飾りました。道行く人も楽しんでくださいね。

舞台:「風博士」世田谷パブリックシアター 12月4日(水)14:00~

「風博士」
日本文学シアターVol.6とのことですが、日本文学シアターは初見。北村想らしい「さびしさ」と「情愛」を感じる作品でした。彼の「寿歌」もそういう作品でした。
中井貴一さんは良い役者さんですよね。「情」を感じさせてくれます。
会場入り口



展覧会:「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」bunkamuraザ・ミュージアム 12月4日(水)午前

「リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」
これは豪華です。クラナッハやルーベンス等のクラシック絵画も素敵ですが、昨年ウィーンでたくさん見た「ビーダ-マイヤー」の絵画を観ることができたのが嬉しい。
日本ではほとんど無名の「ビーダ-マイヤー」ですが、市民階級の人々が愛した絵画とでもいえるでしょうか、眺め飽きないところがあります。これからもっと紹介されていくと嬉しいです。専門書有るのかしら?






舞台:「Q」東京芸術劇場プレイハウス 12月3日(火)19:00~

「Q」2回目
前回は後方でしたが、今回は前方の席。しっかり表情が見えました。
う~ん、前回も感じたことですが「うるさい」かも。「しつこい」かもですよね。
物語全体は好きなのですが、所々「サクッと進めて欲しい」と思ったり。
でもやっぱり松たか子は素晴らしいです。そしてフレディの声は感動的に響きます。

劇場

舞台装置模型

フレディ

Qカード

展覧会:「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」国立近代美術館 12月3日(火)午後


「窓展:窓をめぐるアートと建物の旅」
先日のこちらの美術館訪問で興味を持ったので、足を運びました。
竹橋の駅がすごく混んでいる…どうして?…。ああ。「大嘗宮」の一般参観の人々なんですね。確かに私も足を運ぼうかと考えましたもの。
そして近代美術館、チケット売り場が…混んでいる。当然ですが、「築地明石町」です。
「築地明石町」はパスして、「窓展」へ。
最初こそ近代絵画ですが、後半は現代アート。「西京人」は金沢の21世紀美術館で観たぞ!現代アートは苦手という人も多いですが、私は意外と好きです。

マチス

岸田劉生

茂田井武

クレー

クレー

タンタン
 

風景:Café小倉山

Café小倉山の昼食
丁度時間になったので、横浜美術館のCafé小倉山で昼食。展覧会メニューもありましたが、お腹が空いたのでしっかり昼ご飯にしました。

展覧会:「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち オランジェリー美術館コレクション」横浜美術館 12月3日(火)午前

「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」
印象派の展覧会は、結構見ているので若干「満腹」かも。でも、ルノワールの「ピアノを弾く少女たち」を見られたのは嬉しいです。また、ポール・ギヨームと奥さんのドメニカという二人に人物のコレクションというのも興味深かったです。
個人的にはセザンヌが好きなので、「リンゴとビスケット」をご購入!セザンヌにしては整った絵かもしれません。

ギヨーム邸の模型は「なんと!」という感じ。こんなに絵を並べるのですねぇ。


風景:富士山 12月3日(火)午前

遠く東に見える富士山
富士山
これからの季節、富士山がきれい!
今回は浜松付近で遠景の富士山発見。「良し!」と意気込んでいたら、なんと富士川では雲隠れ…でした。気まぐれな富士山です。
翌4日(水)世田谷からは雲間に現れたり霞んだり。東京から見る富士山は何とも言えません。夕刻の新幹線からは、黒い富士山も見えました(こちらは写真が撮れませんでした)。
雲に包まれた富士山
世田谷からの富士山





2019年12月2日月曜日

風景:秋のおすそ分け

「秋のおすそ分け」
リンゴ狩りのリンゴと、会場で作ったジャムをいただきました。この地方では、リンゴはこれ以上赤くならないとか。確かにリンゴは北の果物ですよね。