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2026年7月31日金曜日

舞台:「華氏マイナス320°」野田地図大阪公演 新歌舞伎座 7月29日(水)14:00~

華氏マイナス320°野田地図
東京に続いて2度目の観劇。テーマがちょっとしんどいかも・・・です。しかし、ラストの幕切れはとても美しいというか、心に響く表現です。野田秀樹の作品は、今後も見続けることを心に誓っていますが、何しろ、チケットが取りづらい…なんとかしてくれ!

2026年7月27日月曜日

舞台:Bunraku Summer Festival 国立文楽劇場 7月21日(水)18:00~

 Bunraku summer Festival

寿柱立万歳

まちの灯 

夜の公演「まちの灯」を観るための遠征。とても判り易く、そして人情にあふれた作品でした。勿論、原作映画「街の灯」が名作なのですから、名作にならなくてどうする!です。主人公のつっころばし風の柔男ぶり、それでいながら貧乏…。そして敵役になりそうな大店の主人も面白い。また上演してくださいね。

昼より、お客さんの入りが良かったのか印象的。平均年齢も下がっていたような?文楽のためにも新しい試みをしていって欲しいですね。

個人的には「火垂るの墓」を文楽でやって欲しい。原作は「擬古文」ですし、とあるネット番組で「火垂るの墓は、心中の物語」と解説なさっていました。



舞台:夏休み文楽特別公演 第2部名作劇場 国立文楽劇場 7月21日(水913:45分

 源平布引滝 恋娘昔八丈

「源平布引滝」は、歌舞伎でも上演される名作。義理が絡む物語。義太夫をしっかり楽しむ作品でしょうか。ちょっとわかりにくいところもありますが・・・

「恋娘昔八丈」も、ちょっと話が飛躍しているような…。見慣れるとそうでもないのか?

暑くて…頭がぼーっとしているせいか、理解が追いつかない…のか?




2026年5月18日月曜日

舞台:「リア王」彩の国さいたまシェイクスピアシリーズ2nd 彩の国さいたま芸術劇場 5月13日(水)13:30~

「リア王」
かなり迷った観劇。でもさいたまで観ることにしました。舞台装置は面白いと思いまし。でも、なんだか物語が伝わらなかった…疲れてのかしら?シェイクスピアの作品の中では一番好きというか共感できる物語のなのですが。。。。

舞台:「華氏マイナス320°」野田地図 東京芸術劇場 5月12日(火)19:00~

華氏マイナス320°
今回のチケット取は…とても苦労したというか、昼公演の希望が多いのは以前公演もそうだったのだから、できれば昼公演を増やしてほしいものです… というのは本題ではありません。野田地図mずっと見続けていくことでしょう。

舞台:「ハムレット」市川染五郎 他 日生劇場 5月11日(月)13:00~

ハムレット
染五郎のストレートプレイ初挑戦という触れ込みの舞台。演出が外国の方なので、どんなシェイクスピア解釈になるかなという期待がありました。やっぱりね!「今の時代」を感じるシェイクスピアでした。若者らしい染五郎のハムレットを拝見出来、楽しいひと時でした。
このチラシの写真は、江之浦測候所で撮られたもの。アート作品ですね。
1幕と2幕の前の舞台。これも現代的で面白かったです

2026年4月24日金曜日

舞台:「文楽4月公演 菅原伝授手習鑑」 4月21日(火)第1部11:00~ 第2部15:00~

菅原伝授手習鑑
第1部、第2部を通しで鑑賞。百姓白太の三つ子の兄弟に焦点をあてた構成。歌舞伎では、加茂の堤や筆法伝授、車引き、桜丸切腹、寺子屋など、観たことがあります。今回の幕開け「道行詞の甘替」は初めて観ました。文楽で菅原伝授手習を拝見するのは初めて。3大義太夫狂言と言われますが、しっとりとした人の気持ちの機微が描かれているのが菅原伝授でしょうか。できることなら、全五段全部観たいものです。
今回の公演では出番のなかった菅丞相の人形。どこかでお会いしたい!

2026年4月8日水曜日

舞台:4月文楽公演 第3部 国立文楽劇場 4月6日(月)17:30~

 4月文楽公演第3部

プログラム

二人禿

ひらかな盛衰記

なんばの大阪松竹座から徒歩で移動。夕方から文楽鑑賞です。満員の松竹座からこちらに来ると、観客の少なさが…でも、文楽ならでは語り音曲動きを楽しみました。

可愛い「二人禿」は、足のある人形。ほんとお人形さんの可愛らしいさです。

そして「ひらかな盛衰記」。こんな話だったのね!義理と人情、そしてちょっと笑える場面も!それにしても、梶原源太影季が箙に梅をさして出立というのが昼の「毛谷村」で再現される故事なのね!時代物は奥が深いというか、色々知れば楽しい!



舞台:「御名残四月大歌舞伎 昼の部」大阪松竹座 4月6日(月)11:00~15:30

 御名残四月大歌舞伎 昼の部 大阪松竹座

プログラム

毛谷村

夕霧名残の正月

大當り伏見の富くじ

大阪松竹座が閉場するなんて…悲しいです。記念の公演、是非足を運ばねば!昼の公演の「大當り~」は、初演の評判を聞き、再演の時駆けつけた演目です。

「毛谷村」という古典、藤十郎を偲ぶ「夕霧~」という美しい舞台のあと、色々笑わせてくれる「大當り」…4時間半、しっかり楽しみました!!

是非、大阪歌舞伎の場が道頓堀に戻ってくることを願っています。

それしても、「大當り~」笑いのスケールアップがすごいです!

2026年2月25日水曜日

舞台:「景色のよい観光地」た組 ABCホール 2月21日(土)13:00~

「景色のよい観光地」
今の時代の気分というのでしょうか。かる~いノリ、その時の気分で変わるこっち側とあっち側の境界線のあいまいさ、……そんな空気が表現されている作品です。セリフも役者さんもその空気感を伝えてくれるとても興味深い作品でした。観終わったあとも、頭の中にどこかひっかかりが残ります。た組、しばらく追いかけようかな。

2026年2月16日月曜日

舞台:「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」稲沢市民会館 2月13日(金)13:30~

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
原作を読んだのは20年位前。村上ファンの友人に「一番好きな作品」と紹介されて読みました。面白かったのは覚えているのですが、さすがに一度しか読んでいないので…最初のエレベータのくだりしか記憶にない…。観劇前に読もうと思ったのですが、色々立て込んでいて残念…。舞台作品としては物語の展開が判りにくいところもあるのですが、コンテンポラリーダンスの作品として観るととてもきれいで素敵でした。「ここではないどこか」が美しく表現されていて、そこに誘われる、でも今いる世界のつながりを大事にしたいという気持ちもある、という感じでしょうか。やっぱり原作を読もう!

2026年2月8日日曜日

舞台:「いのこりぐみ」IMMシアター 2月5日(木)14:00~

「いのこりぐみ」
2回目。いろいろな手掛かりを探しながら…、楽しめました……よぉ!

舞台:「いのこりぐみ」IMMシアター 2月4日(水)19:00~

「いのこりぐみ」
三谷幸喜の舞台は…と思っていたのに、「蒙古が襲来」「歌舞伎」を昨年は見てしまった…・そして今回「いのこりぐみ」。うん。これは好きですね。いかにも三谷らしい機転というか、創作物語の面白さを感じました。「12人の優しい日本人」を思い出させる作風ですし、中で出てくるセリフも「12人」と同じ世界?と思ってしまった。そして後味が妙に良いところも「12人」と一緒かな。結構細かい布石があるので、何回か見ても楽しめそうです。4人の役者さんにも拍手!!!

2026年1月19日月曜日

舞台:初春文楽公演 国立文楽劇場 1月16日(金)11:00~ 14:30~

 初春文楽公演

第一部 寿式三番叟 摂州合邦辻

第2部 新薄雪物語

「三番叟」はお正月らしい演目。関西らしいおかしみもあって、心温まる演目でした。「合邦辻」は、その辻で起こる事件と思いきや、場所の名前の由来…。知りませんでした。そして一瞬にして病が治るシーンは、人形ならではなのですが、残念!はっきり見ること叶わず…オペラグラス片手の友人も…しっかり確認できなかったよし。さすが遣い手方の技術ですね。

「新薄雪物語」は、最初の清水寺の立ち回りに面白さに目を奪われ、最後の三笑は義太夫に泣かされました。また見たい演目ですが、歌舞伎でも見たいかな。

会場にはお正月飾り、今年は「午」です。



2026年1月12日月曜日

舞台:「新春浅草歌舞伎」浅草公会堂 1月8日(木)11:00~

新春浅草歌舞伎
梶原平三誉石切 相生獅子 富士娘
昨年の浅草歌舞伎、迷ったあげくパスしたのですが、若手の舞台がとても評価が高かったので「しまったぁ…」。今年は頑張っていきました。染五郎の梶原はとても良かったと思いますし、橋之助と男寅も敵役としてしまっていたし、左近の梢は可憐、鶴松の奴は華やか。舞踊もとてもきれいで、姫の獅子の毛振りや、苔玉の可愛らしい藤娘はぱっと花が咲いたようでした。
来年も足を運びたいものです。

1Fロビーには、チャリティー羽子板の展示もありました。

舞台:「壽 初春大歌舞伎」歌舞伎座 1月7日(水)16:15~

 初春大歌舞伎

女暫 鬼次拍子舞 女殺油地獄


女殺油地獄が主眼だったですが、いかにも初春らしい、「女暫」が格好良かったです。鬼次拍子舞も華やか!


Bプロで組まれた「女殺油地獄」ですが、やっぱりこの話は「親子」ですよね。理屈ではなく衝動で動く大阪のヤンキーの魅力は…がんばれ!


歌舞伎座の中は、和尚がらしさ満点





2025年12月21日日曜日

舞台:「狩場の悲劇」二兎社 メニコンAOIシアター 12月18日(木)12:00~

狩場の悲劇
チェーホフが好きなので…二兎社のお芝居は久しぶり。うん、面白い。原作はチェーホフの若かりし頃の長編小説ですが、とても多面的に仕上がっていて楽しかったです。照明も凝っていて登場人物の表情・心の変化が伝わりました。原作は叙述トリック作品としても有名らしいですが、そのサスペンスが伝わりました。役者さんも達者で、どの人の存在も確かで、観客は気持ちを載せることができました。永井愛さんの脚本が素晴らしいのでしょう。二兎社、また拝見したいです。ロビーには永井愛さんが来場。著作にサインをなさってました!

2025年11月18日火曜日

舞台:「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部 歌舞伎座 11月14日(金)

 吉例顔見世大歌舞伎



夜の部

一、當年祝春駒

二、歌舞伎絶対続魂

顔見世らしい「曽我もの」舞踊歌舞伎に続き、三谷歌舞伎「ショーマストゴーオン」。この手のコント風芝居は苦手なのですが、歌舞伎役者の皆さんは、ホント、手練れというか、見ているこちらがもぞもぞと恥ずかしくなるようなことが無い!そこが素晴らしいですよね。




2025年11月12日水曜日

舞台:「我ら宇宙の塵」エポックマン 扇町ミュージアム 11月10日(月)

我ら宇宙の塵
読売演劇大賞 優秀作品賞受賞作ということで、関西の友人が誘ってくれました。物語は小劇場らしい作品ですが、LEDディスプレーを使った美しい作品でした。これからどうゆう風に進化していくのか、興味を感じます。
会場ロビーに展示されていた写真。展示に「手作り感」がありました!

2025年10月8日水曜日

舞台:文楽「曽根崎心中 爽秋特別公演Cプロ」 国立文楽劇場 10月7日(火)11:00~

曽根崎心中
映画「国宝」効果でしょうか。平日なのに結構な入り。これで文楽の面白さを知った方々が続いてきてくださるようになりますように!「天網島」は、ダメンズを中心としてた「良い人」「やむにやまれぬ人情」の物語ですが、この曽根崎は上演時間の短さも相まって主人公二人の追いつめられる悲しさ、悪人のどうしようもない悪徳が、しっかり印象付けられる作品です。判り易いといえば判り易い展開で、最後、二つの人形が折り重なる様子は、哀れを誘います。床下で足を押し当てる場面は、意外とあっさりと演じられるのですが、着物の裾裁きが美しく上品です。是非、多くの人に見て欲しい。
会場に飾られいる1人遣い人形「手代徳兵衛」「天満屋お初」