2026年6月8日月曜日
展覧会「カール・ヴァルザー-スイスの異才 世紀末の昏き残照-」東京ステーションギャラリー 6月2日(火)午後
カール・ヴァルザー展
この画家も初見。どこか怪しさを感じさせるのは、やっぱり世紀末?舞台芸術でも活躍した人だそうですが、日本に旅行でやってきていて、天橋立の宮津に逗留して絵をその姿を描いています、また、歌舞伎の阿古屋を描いているのですが、この役者は誰?1908年の描かれているのですが…それが気になった…。17世紀から19世紀に「グランドツアー」が盛んにおこなわれように、19世紀まつから20世紀初頭は、ヨーロッパからアジアへの旅行が盛んにおこなわれたのでしょう。特に日本は開国してからまだ日が浅く、ジャポニスムとして西洋人を引き付けるものがあったと思います。一瞬して情報が伝わる今の時代とは異なるゆったりじっくり味わう風景や文化があったのでしょう。ちょっと「昏い」雰囲気は飲み込まれそう…
展覧会:「チュルリョーニス展」国西洋美術館 6月2日(火)昼
チュルリョーニス展
はっきりって「誰?」でした。日本ではほとんど知られていないリトアニアの画家です。音楽家でもあったそうで、会場入口の映像解説は必見!神秘主義的傾向が強い画風なので、昨年のアルマ・アフ・クリントを思いだしました、北欧絵画との類似性も感じます。19世紀末から20世紀初頭の時代の雰囲気なのでしょうか。個人的には、とても惹かれます。会場で流れていた音楽もちゃんと聴いてみたいものです。
おとぎ話「城」「王たち」
民謡にヴォネット
「祭壇」
「王レックス」
会場入口
展覧会:「アンドリュー・ワイエス展」東京都美術館 6月2日(火)午前
アンドリュー・ワイエス展
2009年に愛知県でも開催された大規模展。その会期中にワイエスは亡くなられたのも相まって、とても印象に残っています。とても静謐な画面は、ちょっとミステリアスで、どこか「死」の影を感じます。戸口や窓は、此岸と彼岸を思わせ、その境に立つことをこちらに要求しているようでもあります。今回の展覧会では、多くの水彩画が展示されていますが、淡い色合いが素敵です。
窓が印象的「はなびら」
窓越しの室内、後ろ姿と赤いゼラニウム、そして部屋の向こう側の窓には海
部屋から窓の外へ・・「ヒトデ」。気持ちが広がる作品
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