2016年4月30日土曜日

展覧会:「フランスの風景 樹をめぐる物語」 損保ジャパン美術館 4月27日(水)午後

「樹をめぐる物語」
ことらの美術館はすいていてゆっくりできます。絵も相まって気持ちが安らぎました。
ナビ派の絵をいくつか観ることができて、それもうれしかったです。岐阜県立美術館の所蔵作品が出ていますから、そのうち岐阜にくるかも?でも、いつも東京で観るのですよね。


展覧会風景:「若冲展」

「若冲展」
カラヴァッジョの後若冲に行くつもりだったのですが、100分待ちにめげて断念。
三の丸尚三館が新しくなったら、きっとまた若冲展開催されるでしょう。その時に行きます。



展覧会:「カラヴァッジョ展」 国立西洋美術館 4月27日(水)午前

「カラヴァッジョ展」
数年前観た「ボルゲーゼ美術館展」で、いくつかカラヴァッジョを観ました。ルーブルでも観たはず?映画も観てます。
カラヴァッジョの絵は好きです。今回は「エマオの晩餐」が一番好きです。ただ、カラヴァッジョの絵は、家には飾りたくない…ですよね。

舞台:「歌舞伎4月公演」 歌舞伎座 4月26日(火)11:00~、16:45~、

「歌舞伎座4月公演」昼
3階席で観ました。
「松寿操り三番叟」「不知火検校」「身替座禅」の三本。

「歌舞伎座4月公演」夜
夜は1階席で。
「彦山権現誓助剱」「幻想神空海」
この空海がお目当てだったのですが、結構「説明台詞」が多くて…。「陰陽師」の方が好きだったかな。
夢枕獏さんご来場でした。


富士山風景 4月26日午前

新富士
三島
小田原
富士山風景
お天気でした。新横浜近くでは、雲に隠れてしまいましたけど…。





2016年4月16日土曜日

本:『羊と鋼の森』宮下奈都(文芸春秋)

『羊と鋼の森』
2016年の「本屋さん大賞」受賞作品。私にしては珍しく、受賞前に読みました!(直木賞候補作品になった時点で、ちょっと気になり、図書館で予約を入れたのが良かったようです。その時は「待ち」になったので、宮下さんの他の作品を2~3冊先に読みました)
双子の扱いなど、若干気になるのですが、
「~努力しているとも思わず努力していることに意味があると思った。努力しているとおもっていする努力は、元を取ろうとするから小さく収まってしまう。自分の頭で考えられる範囲内で回収しようとするから、努力は努力のままだ。それを努力と思わずにできるから。想像を超えて可能性が広がっていくんだと思う」
という主人公の想いは、深く沁みとおってきました。そういう「努力」に出会える幸せ、そういう「努力」を目指す気持ちが素敵です。

この物語もドラマになりますね。感動の心洗われる系の物語ですから、BSじゃなく総合NHKで!

2016年4月12日火曜日

本:『静子さんの日常』井上荒野(中央公論社)

『静子さんの日常』
昨年夏に読んでとても楽しい気分になった本。
井上荒野さんは、友人が「出てくる食べ物がとても美味しそうで、作りたくなる」と教えてくれたのです。その時も何冊か読みましたが、昨年夏、図書館で5~6冊借りて読みました。その中で、娯楽小説と言うか、TVドラマになるぞ、と思ったのがこの『静子さんの日常』でした。主演は市原悦子さんかな? NHKのBSドラマでお願いしたいです。

本:『女たち三百人の裏切りの書』古川日出男(新潮社)

『女たち三百人の裏切りの書』
昨秋、「国宝源氏物語絵巻」を観た記念と言う訳ではないのですが、厚さに4センチ余りの本書に取り組みました。
これは読むのに苦労しました…。図書館で借りたのですが、読み終えるのになんと1ヶ月以上かかりました。物語に集中しどんどん読み進めるところと、結構な難行苦行を強いられるところが…あって、一晩経つと一体どこまで読んだのかもだんだん怪しくなってくる…という印象でした。元々の「源氏物語」を読んだことが無いので(すみません!)、混迷の度合いが深まったのだと思います。
時代設定は、平安末期、源平時代なのでしょうか? 瀬戸内の海賊、東北の武家等、細部はとても面白かったですが、全体をつかまえることが出来ませんでした。
古川日出男の作品は『ベルカ、吠えないのか』はとても面白く読めたのですが、その後、『アラビアの夜の種族』は挫折…。でも、いつか再挑戦したと思っています。


2016年4月11日月曜日

本:『忘れられた巨人』カズオ・イシグロ(早川書房)

『忘れらた巨人』
カズオ・イシグロは好きな作家なので、本自体は昨年購入済み。でも、中々手に取る時間が…有りませんでした。TVドラマの原作本はすぐ読めるのに…。今月、やっと手に取りました。
個人的には、とても好きな物語。深い霧の中を彷徨うこの感覚が好き。ホビット村のような竪穴の住居から、それこそ「旅」に出る主人公たち。でも、ビルボやフロドとは違い、「冒険の旅」ではない。「安住を求めての旅」。その度で出会う人々も、前向きと言うより「過去」の捕らわれている人々。
深い悲しみと深い愛が交錯する物語です。最後は「シテール島への巡礼」?かと思ったのですが、すべてはまた深い霧の中に沈んでいく…。
コメディポイント(?)のガウェイン卿も 良い感じ。原文の英語でもこんな感じに話しているのかしら?
これは、是非、映画にして欲しいです。


2016年4月2日土曜日

展覧会:「こぐま社 50年のあしあと展」 銀座教文館ウェンライトホール 3月39日(火)午後

「こぐま社 50年のあしあと展」
会場を入ってすぐの「お誕生日カード」が懐かしい。記憶に残っているカードも有りました。これからも、子どもにとって楽しい絵本の出版をお願いします。
今でもこぐま社のサークル会員ですが、なんと、3月末、こぐま社から素敵なプレゼントいただきました。有難うございます。益々のご発展をお祈りいたします!




展覧会:「ジョルジョ・モランディ-終わりなき変奏-」 東京ステーションギャラリー 3月29日(火)午前

「ジョルジョ・モランディ-終わりなき変奏-」
モランディの作品に初めて出会ったのは、世田谷美術館での「ヴィンタートゥール展」の時。素焼きの陶器の色というか、土の色を連想する作品でした。描かれていたのも「壺」だったし。その微妙な色がとても印象的でした。
今回、たくさんの作品を見ることができましたが、やっぱり、印象的なのはその色。画面全体の色合いが、ろくろの上の陶器と言うか、まだ焼き上げられていない土を感じさせます。 柔らかい!
花の絵も素敵でした。


風景:春の富士山 3月29日(火)

春はお天気が定まらないので中々富士山には出会えません。今回は、こんな感じでした。
 これからは雪もどんどん融けていき、黒い富士山が見えてきます。次はいつ出会えるかしら?