2023年11月23日木曜日

展覧会:「長沢芦雪-奇想の旅、天才絵師の全貌」大阪中ノ島美術館 11月22日(水)午前

「長沢芦雪展」
無量寺の「龍虎図」は残念ながら拝見できませんでしたが、大乗寺の「群猿図」を拝見するころができました。その他の作品も楽しいものが多く、暖かい気持ちになる展覧会です。個人蔵の作品が多いのも、ちょっとびっくりというか、江戸中期以降の絵師だからでしょうか。人物より動物の方が面白いと感じるのは、芦雪が動物に愛着を持っていたから?それとも動物の持つ質感を表現することに興味があったから?単に、時代の画題としての人気?

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