「真田十勇士」
これは痛快活劇。頭を使わなくても楽しめる…ハズが…十人というのは、やっぱり多いかも…。その他にも幸村とか淀殿とか、結構重要人物が出てくるし…。
まぁ、おはなし自体は有名ですから、筋を追いかけるのは苦労しませんでしたし、十勇士の中でも、佐助と才蔵中心ですから、そのあたりはOKなのかもしれません。
若干レトロな雰囲気が有り、昔の時代劇のノリがあります。そこが安心感につながると思いますし、もうちょっとビックリがあってもOKかとも思わせるところ。
それにしても勘九郎はよく動き、しゃべる。個人的には三津五郎さんのナレーションが、「ス・テ・キ!」でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿