「テニスの王子様」
娘の友人の都合が合わなくなり、急遽参戦です。以前より噂は聞いていましたし、どこかでチラシも見ていたのですが、「多分一生縁が無い」と思い込んでいたので、ちょっと嬉しい!
ストーリーは「ジャンプ漫画」なので、お約束の「友情・努力・勝利」に基づいたヒーロー、美形敵役の登場、そして必殺技とバトルインフレ。でも、躍動するダンスを十二分に楽しむ舞台なんだと思います。歌もちゃんとハモってて、これはJより良いかも???
動く漫画、3次元アニメをこの目で見て、そして最後に会場全体で参加する楽しさです。こういう世界も楽しいですよね。
会場で配られる写真等、ファンを大切にする様子は、やっぱり最後に生き残るのはは「ライブ」かなと思わせました。
う~ん、日本の漫画・アニメは強いぞ!!!
2016年8月29日月曜日
2016年8月25日木曜日
舞台:「わかったさんのクッキー」 愛知県芸術劇場小ホール 8月24日(水)14:00~
「わかったさんのクッキー」
チェルフィッチュの岡田利規が、ファミリープログラムのお芝居を作った(!)ということで、観に行きました。
円形劇場の作りになっており、子ども席も上手に作られていて、カラフルな装置や衣装が眼を惹きましたが、「わかったさんのクッキーを始めます」というチェルフィッチュらしい開幕の言葉。どういう展開になるのかと思いきや…、いわゆるチェルフィッチュの芝居ではなく、どちらかというと、おはなしを会場の観客に説明していくというスタイルの芝居-柴幸男風?-でした。最後は、「遊びたい?遊びたいよね、いいよ、遊んで」ということで、子ども達が装置に使われたで自由に遊んでいました。
岡田も「子ども」ということを意識したのかな?それとも「原作」を意識したのか?
最後のクッキー作りの所はちょっと眠くなってしまいましたが、これは午前中から活動していた私が悪かったのかも…です。
会場ロビーのプロジェクションも興味深いもので、チェルフィッチュの芝居は初めて観た時から「美術館系」と思っていたのですが、どんどんそうなっていくようです。金沢の21世紀美術館でもこのプロジェクションが公開されていたような…気がします。
チェルフィッチュのオリジナル作品-ものすごく集中力を必要としますけど-もまた観たいです。
チェルフィッチュの岡田利規が、ファミリープログラムのお芝居を作った(!)ということで、観に行きました。
円形劇場の作りになっており、子ども席も上手に作られていて、カラフルな装置や衣装が眼を惹きましたが、「わかったさんのクッキーを始めます」というチェルフィッチュらしい開幕の言葉。どういう展開になるのかと思いきや…、いわゆるチェルフィッチュの芝居ではなく、どちらかというと、おはなしを会場の観客に説明していくというスタイルの芝居-柴幸男風?-でした。最後は、「遊びたい?遊びたいよね、いいよ、遊んで」ということで、子ども達が装置に使われたで自由に遊んでいました。
岡田も「子ども」ということを意識したのかな?それとも「原作」を意識したのか?
最後のクッキー作りの所はちょっと眠くなってしまいましたが、これは午前中から活動していた私が悪かったのかも…です。
会場ロビーのプロジェクションも興味深いもので、チェルフィッチュの芝居は初めて観た時から「美術館系」と思っていたのですが、どんどんそうなっていくようです。金沢の21世紀美術館でもこのプロジェクションが公開されていたような…気がします。
チェルフィッチュのオリジナル作品-ものすごく集中力を必要としますけど-もまた観たいです。
2016年8月20日土曜日
風景:金沢「21世紀美術館」「金沢偕行社」 8月17日(水)午後
2016年8月11日木曜日
風景:ドイツ旅行 7月30日(土)~8月6日(土)
登録:
投稿 (Atom)