2017年11月15日水曜日

本:『危機の現場に立つ』中満泉(講談社)

『危機の現場に立つ』
国連で働いている女性の方が、中高生に向けて書かれた本。ぎっしり詰まった内容ですが、その行動力と真摯に仕事に向かう姿がしっかり伝わってきます。ここで述べられていることは、国連ばかりでなく、色々な仕事をやっていく中でも役に立つと感じました。P153の「仕事のできる人」の定義は、ぼんやり事象を眺めていることの多い私には痛い言葉です。どの局面でも、もっとセンシティブにならなければね!

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