日曜日とあって、すんごい人出。頑張って内宮を回りました。
五十鈴川はとても澄んでいて綺麗。川底が見えます。確かにここで手を濯ぐと浄められ神聖な気持ちになります。
内宮正宮は、伊勢参りの団体の方々も多くいて、込み合ってました。これで、外宮・内宮制覇!です。
少し外れにある別宮はとても静か。熱心にお参りする人もいらっしゃいます。
2019年1月30日水曜日
風景:海女小屋料理 1月27日(日)昼
海女小屋料理
お昼ご飯は「海女小屋」で海女の方からお話を聞きながら、タイのお刺身と伊勢エビのお味噌汁、サザエ・ヒオウギ・カキを目の前で焼いていただき、アツアツを食べました。都会の私たちに比べ、海辺で暮らす海女さんたちは働き者です!
お昼ご飯は「海女小屋」で海女の方からお話を聞きながら、タイのお刺身と伊勢エビのお味噌汁、サザエ・ヒオウギ・カキを目の前で焼いていただき、アツアツを食べました。都会の私たちに比べ、海辺で暮らす海女さんたちは働き者です!
風景:庭の早春の便り
蠟梅
昨年は蕾のうちに鳥に食べられてしましたが、今年は見事に満開を迎えました。朝、2階のベランダにでるとほのかな香りが漂ってきます。
日本水仙
年暮れから咲き始めた日本水仙。寒さの中でずっと花を咲かせ続けています。近くの公園にもたくさん咲いています。
レモン
黄色く色づきました、そろそろ摘まなければいけませんが、昨年はママレードを作りましたが、今年は今年はどうしようかな??
昨年は蕾のうちに鳥に食べられてしましたが、今年は見事に満開を迎えました。朝、2階のベランダにでるとほのかな香りが漂ってきます。
日本水仙
年暮れから咲き始めた日本水仙。寒さの中でずっと花を咲かせ続けています。近くの公園にもたくさん咲いています。
レモン
黄色く色づきました、そろそろ摘まなければいけませんが、昨年はママレードを作りましたが、今年は今年はどうしようかな??
2019年1月23日水曜日
風景:「別荘、別邸、旧宅。冬にめぐる、明治のプライベート空間」1月21日(月)
「別荘、別宅、旧居。冬にめぐる、明治のプライベート空間」
関西の友人に誘われて、冬の京都で建物巡りをしました。
「無鄰庵」
この近くは、数えきれないくらい通っていますが、入ったのは初めて。疎水の水を引いたお庭が素敵です。季節、季節。違った姿を見せるのでしょう。とても行きやすいところなのでまた足を運びたいです。
「三井家下鴨別邸」
近年京都市に寄贈されて整備が進んでいるようです。さすが三井の別邸だけあって立派な作りですし、大勢の人々をもてなす広さがあります。お庭が整備されたらもっと素敵になることでしょう。
「岩倉具視幽棲旧宅」
岩倉までバスで。ここまでくると京都といっても小さな集落という風情。今でもたいへん静かです。江戸末期から明治にかけてはもっと静かだったでしょう。憤りを収め密談するにはこういうところがいいのかな?
3か所とも素敵でしたが、お庭というならやっぱり無鄰庵、そして半日過ごすなら岩倉でしょうか。
冬の京都の風情を楽しんだ一日でした。
関西の友人に誘われて、冬の京都で建物巡りをしました。
「無鄰庵」
この近くは、数えきれないくらい通っていますが、入ったのは初めて。疎水の水を引いたお庭が素敵です。季節、季節。違った姿を見せるのでしょう。とても行きやすいところなのでまた足を運びたいです。
「三井家下鴨別邸」
近年京都市に寄贈されて整備が進んでいるようです。さすが三井の別邸だけあって立派な作りですし、大勢の人々をもてなす広さがあります。お庭が整備されたらもっと素敵になることでしょう。
「岩倉具視幽棲旧宅」
岩倉までバスで。ここまでくると京都といっても小さな集落という風情。今でもたいへん静かです。江戸末期から明治にかけてはもっと静かだったでしょう。憤りを収め密談するにはこういうところがいいのかな?
3か所とも素敵でしたが、お庭というならやっぱり無鄰庵、そして半日過ごすなら岩倉でしょうか。
冬の京都の風情を楽しんだ一日でした。
無鄰庵 |
本:『断髪のモダンガール 42人の大正快女伝』森まゆみ(文芸春秋)
『断髪のモダンガール 42人の大正快女伝』森まゆみ
図書館で面展示されていたのを借りました。これは面白い。一人一人は短いのですが、それぞれつながりが有る人生を歩んでいます。そして、それぞれ幸せも不幸せも背負って生きたことがわかります。
同じ著者の『明治快女伝 わたしはわたしよ』『昭和快女伝 恋は決断力』「大正美人伝 林きむ子の生涯』を続けて読みましたが、『断髪~』は一番文章の切れも良く面白い。聞き書きの場合生ずるみょうな遠慮もなく、すっぱりかかれています。
手元に置くのも良いかなと本屋さんで文庫を買いましたが、表紙が変わっていて…残念!蕗谷虹二のこの表紙の絵が素敵なのに…。
図書館で面展示されていたのを借りました。これは面白い。一人一人は短いのですが、それぞれつながりが有る人生を歩んでいます。そして、それぞれ幸せも不幸せも背負って生きたことがわかります。
同じ著者の『明治快女伝 わたしはわたしよ』『昭和快女伝 恋は決断力』「大正美人伝 林きむ子の生涯』を続けて読みましたが、『断髪~』は一番文章の切れも良く面白い。聞き書きの場合生ずるみょうな遠慮もなく、すっぱりかかれています。
手元に置くのも良いかなと本屋さんで文庫を買いましたが、表紙が変わっていて…残念!蕗谷虹二のこの表紙の絵が素敵なのに…。
展覧会:「国立トレチャコフ美術館所蔵 ロマンチックロシア」bunkamuraザ・ミュージアム 1月16日(水)午後
展覧会:「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」松濤美術館 1月16日(水)午後
「終わりの向こうへ:廃墟の美術史」
これは友人のお勧め展覧会。
松濤美術館は小さいですが素敵な美術館。足を運ぶのが楽しみです。今回の展覧会が、昔の作品もさることながら、現代作家の作品が面白いです。こういう出会いは素敵!
チラシも素敵!
これは友人のお勧め展覧会。
松濤美術館は小さいですが素敵な美術館。足を運ぶのが楽しみです。今回の展覧会が、昔の作品もさることながら、現代作家の作品が面白いです。こういう出会いは素敵!
チラシも素敵!
展覧会:「国宝 雪松図と動物アート」三井記念美術館 1月16日(水)午前
「国宝 雪松図と動物アート」
三井記念美術館には一度行ってみたかったのです。丸山応挙の国宝が展示されるとのことで-応挙の作品で国宝はこれ1点だけー、新春を寿ぐということで(?)出かけました。
「雪松図」は、名古屋での「応挙展」で見ましたが、 その他にも色々な名品が展示されています。特に心惹かれたのは「卯花垣」。展示されている復元茶室、見たことがあると思ったら、犬山にある「如庵」。薄暗がりにたたずむお茶碗は、とても静謐で良いです。
そして「雪松図」。名古屋で見た時は、もっと大きく感じましたが、あるべきところにある姿は、存在がしっかりと感じられます。
また機会があったら訪れたい美術館です。
丁度お昼になったので、ミュージアムカフェでお蕎麦をいただきました。こちらもいい感じ!
三井記念美術館には一度行ってみたかったのです。丸山応挙の国宝が展示されるとのことで-応挙の作品で国宝はこれ1点だけー、新春を寿ぐということで(?)出かけました。
「雪松図」は、名古屋での「応挙展」で見ましたが、 その他にも色々な名品が展示されています。特に心惹かれたのは「卯花垣」。展示されている復元茶室、見たことがあると思ったら、犬山にある「如庵」。薄暗がりにたたずむお茶碗は、とても静謐で良いです。
そして「雪松図」。名古屋で見た時は、もっと大きく感じましたが、あるべきところにある姿は、存在がしっかりと感じられます。
また機会があったら訪れたい美術館です。
丁度お昼になったので、ミュージアムカフェでお蕎麦をいただきました。こちらもいい感じ!
エレベータもレトロ |
2019年1月12日土曜日
年末年始の美味しいもの
年末食事会
例年通り、年末に家族が集まりました。自分では作らない美味しいものを食べるチャンスです。今年は中華。写真は撮らなかったので、メニューを紹介。
2019年はどんな年になるかしら?
今年も読書は頑張ろう!
例年通り、年末に家族が集まりました。自分では作らない美味しいものを食べるチャンスです。今年は中華。写真は撮らなかったので、メニューを紹介。
2019年はどんな年になるかしら?
今年も読書は頑張ろう!
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