「ヘンリー五世」
ケネス・ブラナーの映画で知った作品。昨年は新国立劇場版も観ました。
う~ん、期待が大きすぎたかな?アジンコートの長セリフ-ブラナー版では、これに胸が震えた-も無かったですし…。「戦争」の扱いも、蜷川さんだったらと思いました。
イギリスの方言の扱いは面白いと思いましたが、それならいっそ、「姫のセリフ」は京都言葉や女房言葉でやっても良いのでは?と思ったり…。だってフランス王や皇太子はフランス語でじゃないのですし-もちろんシェイクスピアも英語で書いてますが-。溝畑くんはいいなと思いました。
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