「罪と罰」地点
神奈川で観た「シベリアへ!シベリアへ!シベリアへ!」と名古屋で観た「幸福はだれにくる」が結構面白かったので、地点に挑戦したいという関西の友人と出かけました。
春秋座は初めての入場だったのですが、この不穏な時期、入場がかなり大変というかおの白いというか…。
まず瓜生山館でチケットの提示→アルコールで手の消毒→エレベータ前でマスクのチェック(無い方には下さる模様)→上がったところは無人近いエントランス→ホール一入り口にて連絡先の記入→チケットを提示し自分でもぎる→チラシ(3種類もある)等の配布物は机の上から自分で取る→指定席だけど販売されなかった席が明示されいて移動可能→1席離れて席を確保→ようやく芝居がスタート…。
というまるで「注文の多い料理店」に入るかのよう…。
舞台そのものは、視覚的にとても美しいと思いましたが、物語が良く判るかというと…です。役者さんたちは熱演でしたが。
やっぱり「贋作 罪と罰」が好きな私です。
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