2022年3月31日木曜日
2022年3月29日火曜日
風景:シクラメン姉妹
シクラメン姉妹
毎年友人が送ってくれるシクラメン。枯れてしまったものもありますが、私が購入した小さなものを含めて現在6鉢咲いてます。今年加入した新人はすでに12月に写真を載せましたが、以前より我が家にある子たちは、やっと花盛りを迎えました。頑張れ!
本:『半ズボンをはいた播磨屋』中村吉右衛門(PHP文庫)『二代目聞き書き中村吉右衛門』小玉祥子(朝日文庫)
『半ズボンをはいた播磨屋』中村吉右衛門(PHP文庫)
去年お亡くなりに合った中村吉右衛門さん。時代ものに舞台だけでなく世話物も拝見しました。「沼津」を拝見できなかった-体調不良で幸四郎にかわったの-ことが残念!吉右衛門という人を理解できる本です。そして、合間合間にある吉右衛門さんの描かれた挿絵も素敵です。
『二代目聞き書き中村吉右衛門』小玉祥子 こちらは聞き書き。最後に2016年までにご出演された舞台の一覧があります。一番最初に拝見したのは、1975年12月の「井伊大老 雪の雛」かしら……。歌舞伎座9月の「秀山祭」は、しっかりした伝統的な作品を観ることができるので何度も足を運びました。華やか作品というより渋い作品、でもしっかり心と頭に残っています。
2022年3月25日金曜日
2022年3月23日水曜日
風景:クリスマスローズ
クリスマスローズ
ずいぶん昔から庭にある「クリスマスローズ」。葉っぱは出てくるのですが、花はなかなか見ることが出来ず…でした。今年、あらまぁ!いつの間にか花が!来年も咲いてくれるかしら?下向きに咲くので、写真を撮るのが…難しい!
2022年3月17日木曜日
展覧会:「かこさとしの世界展」松坂屋美術館 3月16日(水)午後
「かこさとしの世界展」
『からすのパンやさん』は好きな絵本。10年くらい前でしょうか。東京の教文館で「からすのぱんやさんのパン」が木村屋の協力の下売り出されたとき、買いに走りました!そして京都の文庫仲間に送りました!そんな思い出を胸に名古屋でのの原画展に出かけました。昭和20年代30年代の日本の生活・暮らしを思い出させる絵の数々を拝見し、あの世代の人々の力を思いました。そして、世代を超えて魅力を発する「かこさとしの世界」に浸りました。この明るい未来を感じさせる世界、大事にしたいです。
2022年3月14日月曜日
2022年3月10日木曜日
風景:リンゴの木に雀
りんごの木に雀
科学館の「ニュートンのリンゴの木」にスズメが止まっていました。まだ小さな冬芽しか出ていないリンゴの木ですが、雀と仲良くなって、そして5月にはきれいな花を咲かせて、秋には実を付けてくださいね。
展覧会:「ゴッホ展-響きあう魂 ヘレーネとフィンセントー」 名古屋市美術館 3月9日午後
「ゴッホ展-響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
日本では抜群の人気を誇るゴッホ。ゴッホ作品52点が展示されています。素描は…?とも思うのですが、油彩画はやっぱり迫力ですね。でも、ゴッホ展は何度も開かれているので、どこかで見たことが有る作品も…あるかも…です。そのあたりの区別がつかないのは悲しい…。個人的には「レモンの籠と瓶」が好きです。ゴッホ以外にもスーラ、ルノワール他の作品もあります。お気に入りはルドン「キュクロプス」です(この作品もどこかで見たことあるような…気がする)。
個人収集家として、ほぼ同時代の作家の作品を収集し美術館を作ったヘレーネ・クレラー=ミュラーという女性の存在に感謝の展覧会です。
2022年3月6日日曜日
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