藤田真央ピアノリサイタル
プログラム
ショパン ポロネーズ第1番~7番
リスト ピアノ・ソナタ
アンコール
パッヘルベル アリア・セバルディーナ
とても楽しみにしていたコンサート。ショパンは、いわゆる切れのある粒ぞろいの演奏と違って、ピアノとの対話を楽しむような自然体の演奏。ショパンの時代の演奏が目に浮かぶようでした。
後半のリストは、打って変わってフォルテとピアノが会場いっぱいに広がるヴィルトゥオーゾの演奏。リストらしい重音の響きが広がりました。
そしてアンコール。ヴァリエイション好きの私取っては、とても素敵な贈り物をもらった気分。これって、彼のオリジナル?
次は室内楽での演奏を聴きたい!
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