2025年11月27日木曜日

風景:イチョウ並木&落葉

イチョウ並木
公園のイチョウ並木です。緩やかにカーブする散歩道。イチョウの黄色いアーチです。
足元はイチョウの落葉の吹き溜まりになっています。イチョウの絨毯ですね。

2025年11月24日月曜日

風景:イチョウ

イチョウ
この季節、抜けるような晩秋の青空に、イチョウの黄色が映えます。
葉を拡大するとこんな感じ!

風景:ヒトツバタゴの実

ナンジャモンジャの実
ヒトツバタゴですが、通常ナンジャモンジャの木として有名な白い雪のような花が、実になりました。黒い実です。

2025年11月18日火曜日

舞台:「吉例顔見世大歌舞伎」夜の部 歌舞伎座 11月14日(金)

 吉例顔見世大歌舞伎



夜の部

一、當年祝春駒

二、歌舞伎絶対続魂

顔見世らしい「曽我もの」舞踊歌舞伎に続き、三谷歌舞伎「ショーマストゴーオン」。この手のコント風芝居は苦手なのですが、歌舞伎役者の皆さんは、ホント、手練れというか、見ているこちらがもぞもぞと恥ずかしくなるようなことが無い!そこが素晴らしいですよね。




展覧会:「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末」 パナソニック汐留美術館 11月14日(金)午後

ウィーン・スタイル
数年前ウィーンに行ったとき、ウィーンミュージアムに行きました。美術史美術館のように有名な美術館ではありませんし、入場者も少ないのですが、そこで観たビーダーマイヤーの絵画はとても面白かったです。市民階級が生まれた時代で、室内を描いた絵画は暖かで親しみやすいと思いました。今回のこの展覧会は、そのビーダーマイヤーの影響され作られた世紀末の工芸品の展覧会。金沢で拝見したルーシー・リーの作品や上野リチの作品も展示されていて、興味深かったです。日本では人気は出ないように思いますが、ビーダーマイヤーの展覧会-特に絵画-が開催されることを願っています。

風景:富士山-静岡手前で

富士山
掛川から静岡に向かうとき、ほんの少しの時間ですが、右手(海側)に富士山が見えます。山側に座ることが多いですし、海側3列シートの場合通路側になることも多い。という事で、中々拝めないですし、写真を撮る時間も少ない。今回はどうにか写真を撮ることに成功!

2025年11月12日水曜日

風景:お土産「パンプキン」

お土産パンプキン
瀬戸内芸術祭に行ってきた友人のお土産。中身は和三盆のクッキーですが、しばらくケースは飾ります!

舞台:「我ら宇宙の塵」エポックマン 扇町ミュージアム 11月10日(月)

我ら宇宙の塵
読売演劇大賞 優秀作品賞受賞作ということで、関西の友人が誘ってくれました。物語は小劇場らしい作品ですが、LEDディスプレーを使った美しい作品でした。これからどうゆう風に進化していくのか、興味を感じます。
会場ロビーに展示されていた写真。展示に「手作り感」がありました!

風景:虹

伊吹山の手前で虹。久しぶりに両足のある虹に出合えました。

2025年11月5日水曜日

展覧会:「ルーシー・リー展」国立工芸館 11月3日(月)

ルーシー・リー展
柔らかな薄造りの焼き物です。じっくりと眺めると何かを語りかけてくれるようです。
壺は、まるで花のよう。同じ形のようで印象が違います。どれが好きかしら?
ハンス・コパーの作品はまた違う世界
「お買い上げ」は初期の作品を選びました!
工芸館の前。10年くらい前、まだ工芸館になる前に一度訪れている建物(勿論、その時は外から見ただけ)ですが、とてもきれいにリニューアル。落ちつた雰囲気が「工芸」にふさわしいです。

風景:伊吹山

伊吹山
朝は雲に包まれていました。
夕方、方向は違いますが、夕焼けに染まっていてきれい!

2025年11月1日土曜日

風景:オオスカシバの幼虫

幼虫
クチナシの木にいたオオスカシバの幼虫。精一杯体を伸ばし、思いっきり体を捻ねり、一生懸命葉を食べています。生命力を感じますよね。

風景:クチナシの実

クチナシの実
こちらはまだ実っている感じではありません。まだ青さが残っていますが、結構大きい実です。このまま赤くなるかしら?それとも枝打ちで…?

風景:金木犀

キンモクセイ
晩秋を感じる香りが今年もやってきました。1週間くらいで終わってしまうので、散歩をしながらしっかり楽しみたいと思います。