「シン・ゴジラ」
7月に封切られた話題作。娘は5回も見た由-最後の1回は京都の映画館まで見に行ったとか-。満を持して(?)出かけました。
おお、これは面白いですね。今までの怪獣映画とは違って、「人間」が描かれています。これは、私達がこの20数年の間に、いくつもの未曾有の災害に遭遇したこと、そして様々な情報-良いことも悪いことも-がリアルタイムで多くの人々に共有される時代になったことと関係があると思います。
映像的にも中々面白かったですが、あの屋上の「偽装」は必要?ゴジラは「目標」を持って進んでいるわけでは無いような気が-台風の進路と同じような気が-するのですが…?
まぁ、パニック映画は、ハリウッドのものでも「突っ込みどころ」はたくさんあるわけで、映画館に居る間に矛盾を感じなければOKということで!
ところで結局、ゴジラって生物学的には何に分類されるのでしょうか?そのあたりの解明を含めて、続編を期待してます!
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