「ギア」
いつもの京都行。展覧会を組み込むことが多いのですが、今回は三条にあるビルで常設で行われているパーフォーミング「ギア」を組み込みました。どういう人が作り上げたかよく判らないのですが、後からパンフを見たら、結構ビッグネームが…です。
会場となっているビルは戦前の建物。この会場とマッチしているというか、中々面白かったです。ストーリーとダンス・マイム・マジック・ジャグリングが一体となっているので、シルク・ド・ソレイユを思い出したのですが、あれよりこっちの方が好みです。古いビル会場と京都という街が醸し出す雰囲気が物語に一種信憑性を感じさせるのかもしれません。
もう一度見るか…と問われると…ですが、終演後の京都の暗い街並みは、なんとなくファンタジーゾーンでした。
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