2017年3月17日金曜日

展覧会:「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」 名古屋市美術館 3月17日(金)昼

「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」
日曜美術館のアートギャラリーで紹介された時、是非行こうと思いました。ヴェルフリは、アウトサイダー・アート/アール・ブリュットの作家として有名な人だそうです。ヴィヴィアン・ガールズのヘンリー・ダーガーとかシュバルの理想宮のシュバルとか、世界には名だたるアール・ブリュットの作家がいるようですが、ヴェルフリは、美術館に収蔵され研究も進んでいるようです。明日講演会が有るようですが、残念!参加できません。
どの絵も目が回るというか、独特の表現。自画像に特徴的な人の顔は、目が落ち窪んでいるのを表しているのか、見ていると吸い込まれ無限に落ちていくようです。
自宅に飾る絵には向きませんが、美術館で様々な角度から鑑賞すると面白いです。

美術館前

撮影スポット
 気に入った絵はこれ。中世のイコンを思い出します。タイトルが長いのですが、意味は…解りません。

クリノリン.ギーガー=リナ.糸つむぎ=リナ.安楽椅子=リナ.おとぎ話=安楽椅子=リナ.大=大=女神



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