『世界をつくった6つの革命の物語』
新聞書評を見て予約しました。忙しいときに来たので、読むのは大変。返却ぎりぎりまでかかりました。
6つの章になっているわけですが、最初の「ガラス」が結構退屈…でした。第2章の「冷たさ」から面白くなったように思います。
多分原文がそうなんでしょうが、文章があまりにすらすら進むので「物語性」が少ないというか、感情移入して読むことができません。そこが辛いというか、早く読むことができない原因でした。
科学歴史本は、書評を読むと読みたくなるのですが、読む進めるのが毎度…しんどい…です。
図書館で次の予約の方が待っているので大慌てで読みました。
一緒に予約をかけた『この世界を知るための人類と科学の400万年史』の方は、同時に借りなければいけなくなったので「積読」。ぎっしり詰まった文字にも圧倒されました。また、次の機会に予約をかけます。
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