2020年11月3日火曜日

本:『夜がどれほど暗くても』中山七里(角川春樹事務所)

『夜がどれほど暗くても』中山七里(角川春樹事務所)
WOWOWでドラマ化されるということで読みました。映画になっている『望み』(雫井脩介)と同じように、息子が犯人かもしれない…というテーマの物語ですが、主人公がジャーナリストということでちょっと安心して読めました。 中山七里さんの作品はどこか「暖かい」と感じます。かつての宮部みゆきさんの作品に通ずる「暖かさ」です。そういう意味で読み易い作品です。

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