風景：ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ

散歩道にあるノウゼンカズラ。春に通った時、木がかなり刈り込まれていたので花が咲くか…と思っていたのですが、ちゃんと咲きました！オレンジ色の花は「夏」を感じさせてくれます。

風景：キキョウ

桔梗

植物園で、キキョウ発見。もう少し後かと思っていたら、きれいに咲きそろっていました。光を受けて花びらが透き通っているようでした。

風景：緑の銀杏

銀杏

イチョウの木には、既に大きな銀杏が実っています。9月からだんだん黄色くなっていくんですよね。

風景：イジュ

イジュ

散歩中にこんな花を発見。調べたら「イジュ」という木だとのこと。南国の木らしい。椿のような花が咲いていました。

風景：クチナシ

クチナシ

散歩をしていると、どこかから香ってくるクチナシ。今の季節の花です。今年もきれいに咲いていました。一重のも咲いてます。

舞台：「人魂を届けに」イキウメ ABCホール 6月16日（金）14：00～

人魂を届けに

イキウメの舞台はどこかザワザワするものを心に呼び起こします。「ここではないどこか」の物語なのですが、今回の作品は、その境界が限りなく薄い・身近に感じました。アンサンブルも展開もとてもよく、会場も芝居にピッタリの大きさ、遠征した甲斐がありました！

展覧会：「佐伯祐三 自画像としての風景」大阪中ノ島美術館 6月16日（金）午前

佐伯祐三展

大阪が誇る画家・佐伯祐三。中ノ島美術館が多くを所蔵しています。開館1周年を記念して、全国から作品が集まりました。短い画業の中で何度かの変化を見せています。教科書でみた作品も今回出展されています。彼のアトリエのあった新宿にもいつか足を運びたいものです。

これが一番好きな絵です。

風景：アーティチョーク

アーティチョーク

といえば、高級食材として、高級スーパーでしかお目にかかれないと思っていました。それが、とある遊園地の中で発見！最初は、大きな「アザミ」があるなぁと思ってみていたのですが、グーグルで検索したら「アーティチョーク」と示されたではありませんか！「蕾」を食べるといことは知っていましたが、蕾から青い花びらが－アザミと同じ花－顔を出していました。これからたくさん花開くのかしら？

風景：ヤマボウシ

ヤマボウシ

昨年は萎んでしまったヤマボウシの花（厳密の花ではないけど）ですが、今年は肥料を上げたのが良かったのか、一面真っ白になってます。かなりの期間眺めることができ、美しい！嬉しいですが、実をいっぱいにならせるのは無理でしょうね。初夏の季節、涼やかな風景を楽しみましょう。

コンサート：ヒラリー・ハーン ヴァイオリン・リサイタル 愛知県芸術劇場コンサートホール 6月4日（日）14：00～

ヒラリー・ハーン

プログラム　オール・ベートーヴェン・プログラム

ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」

ヴァイオリン・ソナタ第10番

アンコール

J.S.バッハ　パルティータ第2番よりサラバンド（ヴァイオリン ソロ）

ワーグナー＝リスト　イゾルデの愛と死（ピアノ ソロ）

佐藤聡明　微風

ヒラリー・ハーンの演奏は、とにかく丁寧。一音一音をおろそかにしない。勢いで弾くということがない。その緻密さが魅力。「クロイツェル」の繰り返しが美しい。

そして、アンコールのバッハはさすが！

久しぶりの彼女の演奏をしっかり楽しみました。