舞台・コンサート・映画(21作品 23回)
01月 ジョン王 シアターコクーン
ジョン王 御園座
モリコーネ 映画が恋した音楽家 ミリオン座
02月 木之下歌舞伎「桜姫東文章」穂の国豊橋芸術劇場
03月 文學賞味会 HITOMIホール
グリーンエコー定演
歌舞伎座「花の御所始末」 歌舞伎座
小菅優演奏会 ルンデ
04月 陽春花形歌舞伎「お染の七役」御園座
文楽「妹背山1・2部」国立文楽劇場
壽祝桜四月大歌舞伎「絵本合邦が辻」明治座
06月 ヒラリー・ハーン演奏会 愛知県芸術劇場
イキウメ「人魂を届けに」ABCホール
07月 野田地図「兎、波を走る」東京芸術劇場
七月大歌舞伎 大阪松竹座開場100周年」 松竹座
反田恭平会演奏会 愛知県芸術劇場
チョコレートケーキ「ブラウン管より愛をこめて」 AOIホール
08月 文楽「妹背山女庭訓第3部」国立文楽劇場
野田地図「兎、波を走る」新歌舞伎座
09月 桜の園 市民会館
10月 歌舞伎「妹背山女庭訓」国立劇場
藤田真央演奏会 しらかわホール
11月 文楽「奥州安達原」「冥途の飛脚」国立文楽劇場
小菅優演奏会 ルンデ
このほか、「おはなし会」が3つ
展覧会(30展)
01月 「うつくしきシモネッタ」丸紅ギャラリー
「遊びの美」根津美術館
03月 「エゴンシーレ展 レオポルド美術館」東京都美術館
「本と絵画の800年 吉野石膏コレクション」練馬区美術館
「松居直の遺したことば」教文館
「アーツ&クラフトとデザイン」愛知県陶磁美術館
04月 「憧憬の地 ブルターニュ」国立西洋美術館
「ブルターニュ 光と風」SONPO美術館
05月 「近代日本の視覚開化 明治」愛知県美術館
「コレクション展」愛知県美術館
06月 「佐伯祐三 自画像としての風景」大阪中ノ島美術館
07月 「マティス展」東京都美術館
「ABSTRACTION 抽象画の覚醒と展開」アーティゾン美術館
「川瀬巴水-旅と郷愁の風景」松坂屋美術館
08月 「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館
09月 「ねこニャンとクールなハンターたち」名古屋市科学館
10月 「永遠の都 ローマ展」東京都美術館
「東福寺展」京都国立博物館
「人間賛歌-江戸の風俗画ー」徳川美術館
「コレクター福富太郎の眼」松坂屋美術館
11月 「長沢芦雪ー奇想の旅、天才絵師の全貌」大阪中ノ島美術館
「テート美術館展 光」大阪中ノ島美術館
12月 「モネ連作の情景」上野の森美術館
「キュビスム展 美の革命」国立西洋美術館
「もうひとつの19世紀」国立西洋美術館
「マリー・ローランサンー時代をうつす眼」アーティゾン美術館
「佐野洋子 絵本原画展」教文館
「源氏物語 よみがえった女房装束」丸紅ギャラリー
「ゴッホと静物画 伝統から革新へ」SONPO美美術館
「みとのくいとしい仏たち」東京ステーションギャラリー
本(20冊)
『地球にちりばめられて』多和田葉子(講談社)
『星に仄めかされて』多和田葉子(講談社)
『太陽諸島』多和田葉子(講談社)
『掌に眠る舞台』小川洋子(集英社)
『あなたに安全な人』木村紅美(河出書房新社)
『合理的にありえない-上水流涼子の解明-』柚月裕子(講談社文庫)
『グレース TAke me the final destinatin』源孝志(文芸社)
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒(集英社)
『女人入眼』永井紗耶子(中央公論者)
『彼女たちの犯罪』横関大(幻冬舎)
『やさしい猫』中島京子(中央公論社)
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』岸田奈美(小学館)
『火蛾』古泉迦十(講談社文庫)
『空想の海』深緑野分(KADOKAWA)
『鉄鼠の檻』京極夏彦(講談社文庫)
『姑獲鳥の夏』京極夏彦(講談社文庫)
『図書館がくれた宝物』K.アルバス(徳間書店)
『水車小屋のネネ』津村喜久子(毎日新聞社)
『空洞のなかみ』松重豊(毎日新聞社)
『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子(新潮社)
今年は結構舞台を観に出かけました。ついでに展覧会へも足を運んでいます。ライブパフォーマンスは「行けるときに行く、参加できるときに参加」が鉄則ですよね。
野田地図の新作は、いろんな意味で衝撃でしたし、今年から定期的に足を運ぶことを決めた大阪の国立文楽劇場は素敵なところです。文楽の楽しさが少しずつ判って…きてるかな?
展覧会は、そのために遠征もしました。こちらも充実した1年。知的好奇心を満たす展覧会、心に体に染み渡る展覧会、いろいろです。
本はほかにも読んでいますが、やっぱり人間のやさしさを感じる作品が好きです。でなかったら、思い切りファンタジーの世界?
さあ、来年は???
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