2024年2月4日日曜日

本:「レーエンデ国物語1」多崎礼(講談社)

「レーエンデ国物語1」多崎礼(講談社)
この作者の作品読むのはを初めて。492ページ、サクサク読めました。いわゆるファンタジーものですが、主人公の成長よりその世界の不思議を多く感じる物語です。「絵になる」というのでしょうか、銀色に包まれた世界の謎自体はこの1巻目では解明されないし、終章で簡単に述べられる歴史でもわかないことが多い。ということで、2巻3巻を読みましょう!

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