「アンギアーリの戦い~ダヴォラ・ドーリアの謎」
岡崎の疏水べりのカフェで昼食後、京都の町中へ。
東京では見ることが難しかった-会場が遠い!-「アンギアーリの戦い」を見ることにしました。
これは興味深い展覧会でした。フィレンツエのシニョリーア宮殿に描かれるはずだった絵の下絵ではと言われる画と、レオナルドの絵の模写等が多く出展されています。一つの完成しなかった絵を巡る謎を解き明かす展覧会なので、意識を集中してみることが出来、一冊のミステリーを読んだような気分になりました。
2015年10月1日木曜日
展覧会:「ルーヴル展」 京都市美術館 8月26日(水)午前
「ルーヴル展」
東京では行かなかったので、関西の友人と京都へ。思ったよりも人出ではなく、結構楽しく見ることが出来ました。出口のミュージアムショップは同時開催の「マグリット展」と隣り合っていたのですが、なんと、グッズになるとマグリットの方が断然素敵!う~ん、20世紀美術はインテリアというか現代の私達の生活にマッチしているというか、食器になっても、鞄になっても、Tシャツになっても収まりが良いんです。ルネサンスもバロックも、現代では…です。
東京では行かなかったので、関西の友人と京都へ。思ったよりも人出ではなく、結構楽しく見ることが出来ました。出口のミュージアムショップは同時開催の「マグリット展」と隣り合っていたのですが、なんと、グッズになるとマグリットの方が断然素敵!う~ん、20世紀美術はインテリアというか現代の私達の生活にマッチしているというか、食器になっても、鞄になっても、Tシャツになっても収まりが良いんです。ルネサンスもバロックも、現代では…です。
展覧会:「エリック・サティとその時代展」 bunkamura 8月22日(土)午後
「エリック・サティとその時代展」
サティのピアノ曲のCDをずっと聞きつづけていたのは、何年前の事でしょうか。
今回の展覧会、最後のブースで約25分画像付きで聴いた「スポーツと気晴らし」はとてもおもしろかったですし、オシャレ!暑い夏の日、ゆっくりと優雅に時間を過ごしました。
サティのピアノ曲のCDをずっと聞きつづけていたのは、何年前の事でしょうか。
今回の展覧会、最後のブースで約25分画像付きで聴いた「スポーツと気晴らし」はとてもおもしろかったですし、オシャレ!暑い夏の日、ゆっくりと優雅に時間を過ごしました。
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