2025年9月13日土曜日

本:『百年と一日』柴崎友香(筑摩書房)

『百年と一日』柴崎友香(筑摩書房)
33の短編が収められている小説集。粗筋のような表題が並んでいますが、どれも興味深く、そして身近な感じがする。「ここではないどこか」らしいのだが、もしかすると私の町でも私の親戚でも友人でも起こっている出来事なのかも…と思ってしまいました。この方の作品は初読かな?もっと読んでみようかと思います。

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