2014年10月22日水曜日

舞台:「ブレス・オブ・ライフ~女の肖像~」 新国立劇場小ホール 10月8日(水)19:00~

「ブレス・オブ・ライフ」
いかにもイギリス的な舞台装置がカッコイイ。書架が大きいので、初めこちらの住人が作家なのかと思いました(どうやら美術館お勤めのよう)。
ちょっと時代背景が判りづらいので二人の価値観を把握することが難しいと感じました-多分昼に芝居が年代をはっきり打ち出した作品だったので、気になったのかもしれません-。所謂「怒れる若者」世代ということが途中でわかります。
窓の外の光が灯台の灯りらしいので読んだことはありませんがヴァージニア・ウルフの『灯台へ』を思い出しました。



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