「紅葉」
お天気の良い午後、ちょっと散歩に出かけました。
光を通す木の葉の紅葉は、美しい。この自然の眺めは、心に安らぎをもたらしてくれます。
2017年11月26日日曜日
2017年11月25日土曜日
風景:blanka 11月23日(木)昼
風景:NAOTの靴 11月23日(木)午前
NAOTの名古屋キャラバンに行ってきました。
素敵な靴ばかりですが、まずは、今持っているものの「革調整」をお願いしたかったのです。ストッキングだと丁度良くなってきているのですが、やはりNAOTの靴は、ソックスをはいて履きたい!ということで、新しく購入したものを含め、合わせて3足の革調整をお願いしました。来週には我が家に届く予定。秋・冬、しっかり履いていきたいです。
素敵な靴ばかりですが、まずは、今持っているものの「革調整」をお願いしたかったのです。ストッキングだと丁度良くなってきているのですが、やはりNAOTの靴は、ソックスをはいて履きたい!ということで、新しく購入したものを含め、合わせて3足の革調整をお願いしました。来週には我が家に届く予定。秋・冬、しっかり履いていきたいです。
展覧会:「メナード美術館 所蔵品展 Ⅰ期後期」 メナード美術館 11月21日(火)午後
2017年11月20日月曜日
展覧会:「オットー・ネーベル展」 bunkamuraザ・ミュージアム 11月18日(土)夕方
舞台:「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」 世田谷パブリックシアター 11月18日(土)14:00~
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
題名だけは知っている有名な戯曲。最近結構上演されているらしい。若手の人気者二人の酒主演での上演、チケットゲットは結構たいへんでした。主催者枠では取れず…。頭と運を使いました。最近足を運んでいないけど、会員やめなくて良かった!です。
物語自体は、結構難解。パンフにも書いてありますが、ベケットの「ゴドー」風ですよね。「ハムレット」を知ってる方がより楽しめますし、「ゴドー」を知ってる方がもっと楽しめる作品でしょう。知的芝居といえるし、でも頭で作るといやらしくなる可能性もある作品。
また、違った「二人」で見てみたいと思います。
題名だけは知っている有名な戯曲。最近結構上演されているらしい。若手の人気者二人の酒主演での上演、チケットゲットは結構たいへんでした。主催者枠では取れず…。頭と運を使いました。最近足を運んでいないけど、会員やめなくて良かった!です。
物語自体は、結構難解。パンフにも書いてありますが、ベケットの「ゴドー」風ですよね。「ハムレット」を知ってる方がより楽しめますし、「ゴドー」を知ってる方がもっと楽しめる作品でしょう。知的芝居といえるし、でも頭で作るといやらしくなる可能性もある作品。
また、違った「二人」で見てみたいと思います。
風景:「昭和のくらし博物館」 久が原 11月18日(土)午前
展覧会:「高野文子の描く 昭和の原画展」 昭和のくらし博物館 11月18日(土)午前
「高野文子原画展」
高野文子は『おともだち』からの付き合い(笑)。『黄色い本』や『棒がいっぽん』が評価が高いのですが、私は『おともだち』と『るきさん』がやっぱり好き。
絵本もみんな持っていますが、あの90年前後のやわらかい絵が好きなんだと思います。センチメンタルなところと、時代や周りに流されない強さもね。
高野文子は『おともだち』からの付き合い(笑)。『黄色い本』や『棒がいっぽん』が評価が高いのですが、私は『おともだち』と『るきさん』がやっぱり好き。
絵本もみんな持っていますが、あの90年前後のやわらかい絵が好きなんだと思います。センチメンタルなところと、時代や周りに流されない強さもね。
舞台:「散歩する侵略者」 世田谷トラム 11月17日(金)19:00~
「散歩する侵略者」
この後年を見るにあたって、本を読みましたし、WOWOWのドラマ「予兆 散歩する侵略者」も見ました。個人的には、「読んだ」のが一番面白かったです。自分の中で色々作る楽しさ(?怖い楽しさ?)がありました。
舞台も面白いですね。言葉が語られることで、不思議な変化を感じます。今の時代の空気とかも重ねられるし。
SFとしては、初期設定の詰めの甘さも思うので、舞台で一気に流される方が良いのだと思います。
この後年を見るにあたって、本を読みましたし、WOWOWのドラマ「予兆 散歩する侵略者」も見ました。個人的には、「読んだ」のが一番面白かったです。自分の中で色々作る楽しさ(?怖い楽しさ?)がありました。
舞台も面白いですね。言葉が語られることで、不思議な変化を感じます。今の時代の空気とかも重ねられるし。
SFとしては、初期設定の詰めの甘さも思うので、舞台で一気に流される方が良いのだと思います。
舞台:「表に出ろいっ! Engrlsh version “One Green Bottle”」 東京芸術劇場シアターイースト 11月17日(金)14:00~
「表にでろいっ! English version One Green Bottle」
今は無き勘三郎との作品。英語版になって戻ってきました。
う~ん、やっぱりあの舞台が好きでした。今回は若干無理やり感が…です。 最後の犬もねぇ…、前の時「犬だけ出ていったらシュールで面白いのに」と思ったのですが、作者とはそのあたりの意見が合わないようです。
でも野田秀樹は私の「アイドル(偶像)」。次の新作はいつかしら?楽しみにしています!
今は無き勘三郎との作品。英語版になって戻ってきました。
う~ん、やっぱりあの舞台が好きでした。今回は若干無理やり感が…です。 最後の犬もねぇ…、前の時「犬だけ出ていったらシュールで面白いのに」と思ったのですが、作者とはそのあたりの意見が合わないようです。
でも野田秀樹は私の「アイドル(偶像)」。次の新作はいつかしら?楽しみにしています!
展覧会:「表現への情熱カンディンスキー。ルオーと色の冒険者たち」 汐留ミュージアム 11月17日(金)午前
2017年11月15日水曜日
本:『11歳からの正しく怖がるインターネット』小木曽健(晶文社)
『11歳からの正しく怖がるインターネット』
これも中高生向きに書かれた本ですが、大人でも十分役に立ちます!現在、PCもスマホも、生活の一部となりつつあります。今後20年で、今のTVと同じように生活の一部になることでしょう。
新しいツールと上手く付き合うに方法を、教えてくれる本ですが、もちろん、自分の頭で考えることが一番大事。この本を読んで、今後、どのように行動するか、どのように付き合うか、しっかり考えてみたいと思いました。
でも、「本」になってるところが…なんだか面白いと思うのです。クリエーターは、表現の最終形をどう考えるのか。ヴェンダースの「夢の涯てまでも」でも、作家は最後は手動タイプライターに向かうんですよね。
これも中高生向きに書かれた本ですが、大人でも十分役に立ちます!現在、PCもスマホも、生活の一部となりつつあります。今後20年で、今のTVと同じように生活の一部になることでしょう。
新しいツールと上手く付き合うに方法を、教えてくれる本ですが、もちろん、自分の頭で考えることが一番大事。この本を読んで、今後、どのように行動するか、どのように付き合うか、しっかり考えてみたいと思いました。
でも、「本」になってるところが…なんだか面白いと思うのです。クリエーターは、表現の最終形をどう考えるのか。ヴェンダースの「夢の涯てまでも」でも、作家は最後は手動タイプライターに向かうんですよね。
本:『危機の現場に立つ』中満泉(講談社)
『危機の現場に立つ』
国連で働いている女性の方が、中高生に向けて書かれた本。ぎっしり詰まった内容ですが、その行動力と真摯に仕事に向かう姿がしっかり伝わってきます。ここで述べられていることは、国連ばかりでなく、色々な仕事をやっていく中でも役に立つと感じました。P153の「仕事のできる人」の定義は、ぼんやり事象を眺めていることの多い私には痛い言葉です。どの局面でも、もっとセンシティブにならなければね!
国連で働いている女性の方が、中高生に向けて書かれた本。ぎっしり詰まった内容ですが、その行動力と真摯に仕事に向かう姿がしっかり伝わってきます。ここで述べられていることは、国連ばかりでなく、色々な仕事をやっていく中でも役に立つと感じました。P153の「仕事のできる人」の定義は、ぼんやり事象を眺めていることの多い私には痛い言葉です。どの局面でも、もっとセンシティブにならなければね!
本:『回転ドアは、順番に』穂村弘+東直子(全日出版)
『回転ドアは、順番』
TVドラマを見て、早速図書館で予約。声を出して短歌を読んでみました(間にある詩のような文章までは声に出せない…)。良いよね、韻文って。読みながら、P58&59の流れが素敵と思ったら、P148&149で、再度登場。気になる…。ということで、解説付きの文庫を注文してしまいました。
TVドラマを見て、早速図書館で予約。声を出して短歌を読んでみました(間にある詩のような文章までは声に出せない…)。良いよね、韻文って。読みながら、P58&59の流れが素敵と思ったら、P148&149で、再度登場。気になる…。ということで、解説付きの文庫を注文してしまいました。
2017年11月9日木曜日
展覧会:「長沢芦雪展-都のエンターティナー」 愛知県美術館 11月9日(木)午後
映画:「NTL 戦火の馬」 名演小劇場 11月9日(木)10:00~13:00
「NTL 戦火の馬」
「ナショナルシアターライブ 戦火の馬」を見ました。このライブ、宣伝されてないので、結構見損なってます、残念。今回は、映画館ザッピングで発見!
この舞台、来日してます。シアターオーブでの上演だったので、チラシは何度も手にしてました。でも、なんとなく行かなかった-多分料金が高かったのと日程が合わなかった-のです。
このパペットはすごいですね。まるで生きているかのような動き、そして溢れる感情が伝わります。文楽とはまた違った人形使いです。
物語は、いかにもイギリス風という感じもしないではないのですが-「ビリーエリオット」のライブビューイングでも感じました-、簡素な装置の転換や、ずっと流れる民謡風の歌-もしかして本当に民謡?イギリスというよりアイルランドを想いましたが-が効果的で素晴らしいと思いました。
原作者モーパーゴもインタビュー出演。彼の作品は児童文学界では有名なので、読んだことあります。戦争を扱ったものが多いのですが、人と人のつながりを大切にする作風です。
「ナショナルシアターライブ 戦火の馬」を見ました。このライブ、宣伝されてないので、結構見損なってます、残念。今回は、映画館ザッピングで発見!
この舞台、来日してます。シアターオーブでの上演だったので、チラシは何度も手にしてました。でも、なんとなく行かなかった-多分料金が高かったのと日程が合わなかった-のです。
このパペットはすごいですね。まるで生きているかのような動き、そして溢れる感情が伝わります。文楽とはまた違った人形使いです。
物語は、いかにもイギリス風という感じもしないではないのですが-「ビリーエリオット」のライブビューイングでも感じました-、簡素な装置の転換や、ずっと流れる民謡風の歌-もしかして本当に民謡?イギリスというよりアイルランドを想いましたが-が効果的で素晴らしいと思いました。
原作者モーパーゴもインタビュー出演。彼の作品は児童文学界では有名なので、読んだことあります。戦争を扱ったものが多いのですが、人と人のつながりを大切にする作風です。
コンサート:「バッハコレギウムジャパン第7回名古屋定期演奏会」 しらかわホール 11月4日(土)15:00~
「バッハコレギウムジャパン第7回名古屋定期演奏会」
プログラム
オルガン協奏曲ニ短調:バッハ
オーボエ協奏曲ト長調:プラ
カンタータ第200番:バッハ
カンタータ第54番:バッハ
休憩
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調:バッハ
カンタータ第170番:バッハ
4月の「マタイ」に感動したバッハコレギウムジャパンの演奏会。定期演奏会は2度目でしょうか。カンタータは、やっぱりいいですね。2月、東京と神戸で「ヨハネ受難曲」の演奏会がありますがmこれには行けない。名古屋でもぜひ演奏して欲しい!
プログラム
オルガン協奏曲ニ短調:バッハ
オーボエ協奏曲ト長調:プラ
カンタータ第200番:バッハ
カンタータ第54番:バッハ
休憩
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調:バッハ
カンタータ第170番:バッハ
4月の「マタイ」に感動したバッハコレギウムジャパンの演奏会。定期演奏会は2度目でしょうか。カンタータは、やっぱりいいですね。2月、東京と神戸で「ヨハネ受難曲」の演奏会がありますがmこれには行けない。名古屋でもぜひ演奏して欲しい!
2017年11月1日水曜日
展覧会:「生命と美の物語 LIFE -楽園をもとめて」 富山県立美術館 10月31日(火)午後
風景:「富山 富岩環水公園~水上ライン~岩瀬」 10月31日(火)
乗船記念カード |
富山駅から大急ぎで歩き、富岩環水ライン乗り場へ。どうにか出発に間に合いました!
好天に恵まれ、運河からの眺めは最高でした。
富山県立美術館 |
中島閘門開きかけ |
一番の見所、感じ所。落差2.5メートルの閘門を体験しました!ヨーロッパの川旅みたいじゃありませんか!テンションが上がりました。
中島閘門開きました! |
10月半ばの台風の強風で座礁した船。自然の力を思いますが、これからどうするのでしょう?
立山連峰 |
立山は連峰。これから冬場晴れると、白い雪を頂いた連峰と青い空がとても綺麗。でも、冬の北陸では好天に恵まれることは少ないので、こういう眺めは貴重です。
この辺りは「寒ブリ」がごちそう。そのブリの形をした車止めがキモかわいい!
「世界一?」
世界一美しいスタバ-右の建物-とのこと。確かに広々とした公園と運河を前に、デッキとガラス張りの空間はリッチです。ラテで休憩。でも、午後は日差しが強くて、ちょっと疲れました。
風景:「ヤドリギ」「紅葉と虹」「ダム」 10月30日(月)
「ヤドリギ」
高原はすっかり晩秋の風情。夏は見えなくなっていた「ヤドリギ」が紅葉の中左上-の方-、緑色を主張しはじめていました。今年も月日の過ぎるのが早かったような…気がします。
「紅葉と虹」
小雨が止み始めた時、虹が現れました。この道路ではよく虹に出会います。何か良いことがありますように!!
「ダム」
先日来の台風の影響でしょう。水位が上がってきているようです。ここも紅葉が見ごろになってきています。
高原はすっかり晩秋の風情。夏は見えなくなっていた「ヤドリギ」が紅葉の中左上-の方-、緑色を主張しはじめていました。今年も月日の過ぎるのが早かったような…気がします。
「紅葉と虹」
小雨が止み始めた時、虹が現れました。この道路ではよく虹に出会います。何か良いことがありますように!!
「ダム」
先日来の台風の影響でしょう。水位が上がってきているようです。ここも紅葉が見ごろになってきています。
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