2018年9月23日日曜日

本:『太陽を曳く馬 上・下』高村薫(新潮社)

『太陽を曳く馬 上・下』
漸く三部作の最後にたどり着きました。『新リア王』より読み易かったです。でも、「芸術論」にしろ「宗教論」にしろ、大変疲れます。また、話が行ったり来たりするように感じられ、時系列がよく判らなくなります。とにかく、読んだ!!!です。
表紙のロスコの絵は好き。川村記念美術館の「ロスコルーム」は、一度は訪れるべきところです。


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