2023年3月30日木曜日
2023年3月22日水曜日
演奏会:「小菅優 ピアノ・リサイタル」Halle Runde 3月21日(火)15:00~
小菅優 ピアノ・リサイタル
プログラム ソナタ・シリーズ第1回「開花」初期のソナタ
バッハ ソナタ ニ長調 BWV963
ベートーヴェン 選帝侯ソナタ第2番 ヘ短調Wo047-2
プロコフィエフ ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調op.1
ブラームス ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調op.5
ピアノの音に包まれた素晴らしい時間を過ごすことができました。11月の第2回が楽しみです!
展覧会:「アーツ&クラフトとデザイン」愛知県陶磁美術館 3月22日(水)昼
「アーツ&クラフトとデザイン」
会期が迫ってきたので、大急ぎで出かけました。リニモの駅から、春の暖かな(暑い?」日差しの中、のんびりと歩いていきました。ちょっとしたお散歩です。
会場は広々としていて、ゆっくり作品を楽しむことができました。生活と結びついている工芸品は、「我が家にも…」と妄想が膨らみます。毎日の日々の暮らしを豊かにしたいものですよね。
2023年3月20日月曜日
2023年3月19日日曜日
2023年3月18日土曜日
2023年3月17日金曜日
展覧会:「松居直の遺した「ことば」展」3月16日(木)18:30~
「松居直の遺した「ことば」展」
松居直さんにお目にかかったのは、40年くらい前。京都文庫連絡会の講演会でした。それから絵本・児童文学に触れることが多くなり、多くの著書も読ませていただきました。教文館ナルニア国の一角で紹介された「こどもとも」を中心とした展示は、編集者としての目・歩みをしっかりと知ることができます。できたら全国の本屋さんで巡回展示してほしい!
展覧会:「本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション」3月16日(木)17:00~
「本と絵画の800年」
国内有数を誇る吉野石膏コレクション。貴重書も多く所蔵していると知りませんでした。今回、時間が限られてしまったのですが、羊皮紙から印刷本まで多くの貴重書を拝見できました。そして絵画の展示も興味深い作品が展示されていて、とても良い展覧会だと感じました。練馬区美術館は立地が素敵。春の夕暮れ、前の公園で遊ぶ子供たちの姿も文化施設にふさわしいと思います。こんなところに住みたいなぁ!!
展覧会:「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」3月16日(木)14:00~
「エゴン・シーレ展」
ウィーンで訪れたレオポルド美術館の作品群がやってきました。エゴン・シーレは好きな画家-家に飾りたいか…は…?-。レオポルド美術館で初めて出会った画家の作品も今回来日。多くの人々に認知されたようです。ただ「天才」というだけでなく、その画業・人となりの歩みをしっかり見つめたいと思います。
舞台:「三月大歌舞伎第1部 花の御所始末」3月16日(木)11:00~ 歌舞伎座
「花の御所始末」
「悪の魅力」というのは、お芝居に欠かせないところです。今回のお芝居も「悪の魅力」を打ち出しています。型も美しさとか決めの形とかを見せるいわゆる歌舞伎とか違って、この舞台の最大の魅力は「セリフの応酬」「そのセリフの裏にある応酬」です。3幕目の二人にやりとりは見ごたえがありました!こういう歌舞伎もいいですよね。
2023年3月13日月曜日
2023年3月6日月曜日
2023年3月1日水曜日
本『合理的にありえない-上水流涼子の解明-』柚月裕子(講談社文庫)
『合理的にありえない-上水流涼子の解明-』柚月裕子(講談社文庫)
すかっとするミステリー。4月からドラマになるようです。短編集です。最初の物語ではまだキャラが確立していないようですが、2作目からはしっかりキャラがたって楽しい!TVが楽しみです!
本:『あなたに安全な人』木村紅美(河出書房新社)
『あなたに安全な人』木村紅美(河出書房新社)
新聞で読んだのか、図書館で予約をかけたる理由が…でした。大変気分の落ち込む物語でした。「遠野物語」的な不気味さもあり、最後まで読むと即身仏とかの言葉が頭をよぎります。文章は読みづらくはないので読み進められるのですが、希望のなさがつらったです。
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