「北のカナリアたち」
風景が綺麗。北の島の四季が美しい。そして、子ども達が歌うシーンが心に沁みます。湊かなえの原作という事ですが、それほど「いや~な気持ち」にならないのは、やっぱり「小百合映画」だkらでしょうか。
「危険なメソッド」
こちらは「いや~な話」。でもクローネンバーグだからもっとグロっぽい話かと思ったら、意外と理性的な話。でも。女性が見たら確実に気分が悪くなる話。実話がもとになっているらしいですが、男の嫉妬は、女の嫉妬の何層倍。それにつぶされそうになる女性たちの選択は??100年近くたちましたが、人間関係の複雑さは、今も昔も変わらないものですね。
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