この展覧会は、28日の朝日新聞を読んで俄然興味を魅かれました。これは大変面白い展覧会!
展示されている日記や原稿を読むことはあきらめた方が良いと思うのですが、その量にまず圧倒されます。そして、自作の詩についている注の膨大さ!これも読むことはできないような細かさなのですが、その細かい文字の量に圧倒されます。
流されいる自作朗読(?)のテープ音声、大画面で、またブースの観ることが出来る映像作品(?)…。「全身詩人」という副題に頷くばかりです。
同じ日なら何度も入場できるようですが、確かに、外へ出て頭を冷やしながら再挑戦する価値はあると思います。
残念ながら時間切れ…。もう一度拝見したい展覧会です。名古屋で開催しないかしら??
銅板に打刻された詩 |
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