2020年2月17日月曜日

本:『浄瑠璃を読もう』『もう少し浄瑠璃を読もう』橋本治(新潮社)

『浄瑠璃を読もう』「もう少し浄瑠璃を読もう』橋本治(新潮社)
浄瑠璃をネタにした落語のようで、とても面白い。どうしてその作品が書かれたのか、どうしてそんな風に書かれたのか、江戸の庶民の暮らしに触れながら、読み解いてくれます。
関西の友人が勧めてくれた本ですが、ホント、面白い。文楽を見に行く前に読めて良かったです!
橋本治さんが亡くなられたのは、返す返すも残念の一言です。




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