2011年11月13日日曜日

コンサート:「パヴェル・ハース弦楽四重奏団」しらかわホール11月12日11:00~

プログラム
パヴェル・ハース:弦楽四重奏曲第1番嬰ハ短調op.3
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調op.96「アメリカ」
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調op.810「死と乙女」
アンコール ベートーヴェン:弦楽四重奏曲op.130より「カヴァティーナ」

チェコの若手弦楽四重奏団の演奏会。とてもエネルギッシュで良い演奏会でした。弦楽四重奏の持つ絶妙な和音の響きが綺麗!ダイナミクスも素晴らしく、音が大きくなっても小さくなってもハーモニーは乱れることが無い。ステージから音が波のように押し寄せたり引いていったり。聴衆の身体全体を音が包み込みました。
特にシューベルトは立体的な仕上がりで良かったです。名曲ですよね!

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