2012年7月31日火曜日

本:『書店風雲録』(田口久美子 本の雑誌社)『書店繁盛記』(田口久美子 ポプラ社)


家族全員、本屋さんが好きです。待ち合わせ場所(駅とかビルとか)に本屋さんが無いと寂しい。本屋さんが有れば、1時間や2時間の待ち合わせ遅れはOK。背表紙を眺めているだけで幸せになれます。
懐かしの「西武文化」のことや、書店の有り方等、この本が書かれてから6~9年を経て、今、本屋さんはどうなっているのでしょう?我が家に一番近い本屋さんも少しずつ書籍売り場が狭くなっているような…。この本屋さんが閉まってしまわないように、できるだけ利用する方向‐客注とか‐で考えているのですが…。


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