2018年3月1日木曜日

展覧会:「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」 東京都美術館 2月6日(火)午前


「ブリューゲル展 画家の一族 150年の系譜」
展覧会でブリューゲルに最初に出会ったのは中学生の時、版画で。農民の借り入れを描いた作品でした。その後、ミュンヘンやベルリンで油彩画をみたり。もちろん昨年の「バベル」をはじめ、近年は「ブリューゲル風??」の作品が色々来日しています。
この展覧会は、ブリューゲル一族をたどるというコンセプトの展覧会。ちょっと難しいかな?この手の絵が好きな人には興味深いですが、一般受けは??とも思いました。
ガラガラというわけではないですが、結構空いてました。
ところで、この展覧会に出されている絵、ほとんどが「個人所蔵」。いったいどこの誰のコレクションなのでしょう?
会場の撮影スポットに「スマーフ」がいるのですが、この会社??でも、企業が持っているなら「公的」に名前が出ますよね…と謎が深まりました。


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