2018年8月12日日曜日

本:『ママがやった』井上荒野(文藝春秋)

『ママがやった』井上荒野
もしかすと前に読んだ本?でしょうか。さらっと読めて面白かった。そしていつもながら、出てくる料理が美味しそう。
8つの短編が繋がって一つの物語になっているのですが「大河ドラマ」にならないところが今風でしょうか。どこか「他人事」に絵が画れています、唯一息子創太の中学生時代の話がうるっと来る話。
とこで、この物語、この先どうなるのでしょうねぇ…。

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