2025年6月8日日曜日

本:『わたしだけのアイリス』源孝志(河出書房新社)

『わたしだけのアイリス』源孝志(河出書房新社)
ドラマか終了から3か月、ようやく順番が回ってきました。原作はドラマとほぼ一緒です。そして、この小説はドラマ化されて一層美しさが増したと思いました。様々な自然の紡ぎだす色が、鮮やかに画面に描かれていたと思います。その分、「絵」はいまいちだった…かな?シンディ・ローパーのエンディングソングも良かったですし、主人公が色々なしがらみから解放される様子は、置かれた立場や能力は違えど、映画「バクダッド・カフェ」を思い出しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿