「あかいくらやみ」4回目
今回は、娘・息子と一緒に観劇。前夜パンフで天狗党の予習をした娘、全く何も知らずに観劇となった息子。
娘は結構組み立てられた模様。時空の変遷が面白かったようです。幕末にも興味が湧いたのか、東京駅の本屋さんで歴史ガイドを立ち読みしていました。
息子は最後の血のつながりのところが上手く理解できなかったらしく「あそこをもうちょっと判り易くしていただけないものか…」と言っていました。
二人とも野田さんの舞台が好きなので、時空を飛び越える展開にはなんの違和感も無し。群像劇もOK。それぞれの気持ちに寄り添っていたようです。
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