2013年5月7日火曜日

展覧会:「貴婦人と一角獣展」 国立新美術館 5月5日(日)午後

「貴婦人と一角獣展」
午後1時頃東京に着いたので展覧会へ。
三菱一号館の「クラークコレクション」はなんと30分待ち! そこでこちらの展覧会へ。こっちは…多分大丈夫…。

フランス国立クリュニー中世美術館所蔵のタペストリー展。これは鎌倉の友人の超お勧め展覧会。宗教画の持つ宗教的神秘性と、世俗画の持つ豪華さを併せ持ったとても不思議なタペストリー。六つのタペストリーの主題もそれぞれ寓意に満ち、細かく見ていくと色々分析できで学問的興味も尽きない、また工芸品として、その制作過程・技法の興味も尽きない。
大変大きい作品なので、展示会場はまるでちょっとしたドーム。かなりの人出でしたが、混んでいるという感じかしなくて楽しめました。
 でも、この手も作品は万人受けは…難しいかも…。




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