「ハングマン」
観ようかどうしようか迷いましたが、豊橋まで出かけることにしました。
マクドナーの作品は、「ウィー・トーマス」(2006年名古屋)、「ビューティー・クィーン・オブ・リナーン」(2007年パルコ)、「ロンサム・ウェスト」(2014年新国立小劇場)、と観ています。
イギリス・アイルランドの作家らしい人間の嫌なところを見つめた作品ですが、「ビューティー」や「ロンサム」が文学的だったのに対して、今回の「ハングマン」は、結構コメディというか笑えるところのある作品でエンターテイメントの色を感じました-クリスティとかのー。イギリス人やアイルランド人って、こういうブラックコメディが好きですよね。
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