「パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団」
プログラム
ベートーヴェン
歌劇「フィデリオ」序曲 op.72b
交響曲第4番 変ロ長調 op.60
交響曲第3番 変ホ長調 op.55「英雄」
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
シベリウス:かなしきワルツ
音の響き、混ざり合い具合、そしてメリハリのついた勢い、とっても素敵でした。弦楽器は勿論、管楽器の響きにはうっとり。特に弱音の美しさは流石です。音が立体的に響いてくる心地よさは、ナマ演奏ならではのものです。こういう演奏を聴くと、また次のコンサートを!と思います。
ところで、ベートヴェンプログラムの場合、アンコール曲って?何になるのでしょうねぇ…。今回はブラームスのハンガリー舞曲-これはアンコールの定番ですけど-とシベリウスでした。もし、アンコールのベートーベンで行きたいと思ったら???どんな曲が有るのでしょうか???
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