2018年11月14日水曜日

舞台:「京の年中行事 當る亥歳 吉例顔見世興行-南座発祥四百年 南座新開場記念」京都四条南座 11月13日(火)夜 14日(水)昼


「京の年中行事 當る亥歳 吉例顔見世興行-南座発祥四百年南座新開場記念」


二代目 松本白 鸚    
十代目 松本幸四郎 襲名披露
八代目 市川染五郎   
13日(夜)16:30~20:50
寿曽我対面
口上
勧進帳
雁のたより
14日(水)10:30~15:30
毛抜
連獅子
封印切
鈴ケ森

三代襲名公演に行ってきました。もちろんお目当ては「勧進帳」と「連獅子」。
1月にも観た「勧進帳」ですが、さらに集中力が増しているという感じで、とても素敵でした、これから何回見ることになるでしょうか。
「連獅子」、こちらは初々しいというか素直で力強い踊りが、この作品の力強さを石橋物としての格調の高さと生硬な世界を思いました。こちらも、また見てみたいものです。
南座も耐震補強と内装が新しくなり、伝統の良さと新しさが交じり合っています。
京都までに遠征した甲斐がありました。
祝幕
祝幕と桟敷の綺麗どころ
南座正面から




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