2015年10月1日木曜日

展覧会:「風景画の誕生 ウィーン美術史美術館所蔵」 bunkamuraミュージアム 9月16日(水)午前

「風景画の誕生」
ネーデルランド絵画から18世紀までの風景画の展覧会。小さな板絵は中々面白い作品が来ています。一緒に行った友人は「ボッシュ」のえが見られると思っていたので、ちょと残念!だったらしいです。バッサーノの月歴画は、絵として好きかと言われるとそうではないわけですが、絵画を探る点では興味が尽きない絵でした。ベリー侯の時祷書に代表されるカランドリエは、民俗学的にも面白いのです。


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