今年は子年。ということで「ねずみ」にまつわる所蔵品が展示されています。 カワイイ置物や水滴も良かったですが、数年前サントリー美術館で観た「鼠草紙」でまた出会えたのが嬉しかったです。
鼠草紙 |
このお正月時期しか展示されない「松林図」が観たい!と思っていたので、チャンスに恵まれ嬉しかったです。この屏風から受ける感情は言葉では言い表すことは難しい。人生の厳しさ、美しさを感じます。等伯の人生そのものなのでしょうか。是非「大河ドラマ」にしてください!
他にも新春ならでは名品が展示されています。東京の人はいいなぁ。
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