「シュレンベンルガーのR.シュトラウス」
プログラム
歌劇「カプリッチョ」作品85より弦楽六重奏曲(弦楽合奏版)
オーボエ協奏曲ニ長調
管楽器のためのソナチネ第2番変ホ長調「楽しい仕事場」
アンコール曲 ブリテン オヴィデウスによる6つの変容より「パン」
R.シュトラウスの曲を聴くことは少ないです。特に室内楽のような小編成の曲は初めてでしょうか。全体を通しての印象は、う~ん、よく判らない…でも眠くもならない…。
オーボエ協奏曲は素敵でした。流れるようなソロが素敵。管楽器の合奏曲も迫力があって弦楽合奏とは違った音の重なりが楽しめました。
一番好きだったのはアンコール曲。いかにも「木管楽器」という感じと、ちょっと謎めいたギリシャを思わせる色合いが素敵でした。
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