「ブダペスト-ヨーロッパとハンガリーの美術400年」
チラシの「紫のドレスの婦人」は観たことのない絵画。ハンガリーって知ってるようで知りませんよね。
ルネッサンスから18世紀までの作品が紹介されいる第1部では、なんといってもクラーナハ、そしてグレコでしょうか。まぁ学生時代からさんざん観てきた分野。ウィーンのはグレコ作品が無かったのですが、ハンガリーには有るのね。
第2部19世紀・20世紀初頭では、印象派の作品も紹介されていますが、ビーダ―マイヤーのヴァルトミュラーや昨年新宿で観たドービニー、先月見たハーグ派のイスラエルスの作品、そしてハンガリーの画家たちの作品が興味深いです。
こちらの展覧会、思ったより空いていました。ゆっくり拝見できてうれしかったですが、第2部の部屋には、休憩用に椅子が…無い…。結構作品点数が多いので足が、腰が疲れました…、トホホ。
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