2010年9月9日木曜日
展覧会:「日本発☆子どもの本、海を渡る」国立国際子ども図書館
藝祭の合い間、行ってきました。
休日で人出の多い上野地区ですが、ここ国際子ども図書館は大変静かです。子どもの本に関心のある大人か、本好きの親子連れしか来館しないので、落ち着いた雰囲気。
3階の「本のミュージアム」では、子どもの本関連の展示がいつも行われているのですが、今回は「日本発☆子どもの本、海を渡る」という展示。
知ってる本が多数並べられており、それらが海外でも読まれているというのは、なんだか不思議な感じもしますが、よく考えたら「ピーターラビット」も「うさこちゃん」も「海外」のものじゃありませんか!
日本の作品も、是非、海外で読まれて欲しいものです。
この写真は「ぐりとぐら」シリーズのエスペラント版翻訳。会場では、いろんな言語に訳された「ぐりとぐら」が聞けて楽しかったです。
1階の子ども閲覧室の前の壁には、素敵な窓があります。今回は「ねむりひめ」の展示がされていました。これは、思わず誘い込まれますよね。
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